さて
キミならどうする
というハナシ
仕事で疲労困憊した
メンタル&フィジカルを
ストレスから開放してやるために
JUNKなラジオでもタイムフリーしつつ
小一時間の帰宅ジョグをキメて
シャワーを浴びて
コロンはたたかず
プシュッ!!と
銀色のやつを開けたその刹那
目の前の台所に
およそ20匹の沖メバルが届いていたとき
さて
キミならどうする
というハナシ
感謝感激しつつも
釣りから帰ったときの
あの責務感と同等
もしくはそれ以上の
圧倒的なレスポンシビリティ
しれっと
刺身のフォトグラフとか
撮っていたりするけど
実にココに至るまでには
鬼のような下処理が待っているという
現実が突き付けられていたワケで
アレは去年
やはり下処理をしていたときのことでした
しっかり軍手をしていたにも関わらず
ふと気を許したのか
いや許してないとは思うのだけど
メバルの背びれが
右手親指の爪中央に刺さりこむ事件発生
急いで引き抜いて
まあ痛いけど自然に治るだろと
消毒もそこそこに暮らしていると
その鈍い痛みはいつまでも続き
むしろ日を増して強くなり
コレはヤヴァしと
レントゲンを撮ってもらうと
なんと先端が折れ残っていることが判明
さらには
指の根本から先端方向に斜めに刺さったものが
伸びてスライドする爪に圧されて
さらに肉の奥深くにめり込んでいくという
いま自分で書いていても
薄らサブスギる事態
まず物理的に
自然に出てくることはないと思われ
自然に吸収することなんてあるのだろうか
っつか
今痛いし!!
事態を知ってしまって
ますます痛さがマシているし!!
皮膚科なのか
整形外科なのか
いずれにせよ
病院なんか行くと
「爪を抜かれる」という最悪の事態が
ほぼ100%だよねー!!コレ!!
まあ結局
どうしたかって
自分でヤリましたよ
震える左手で
右手の親指の爪の真ん中
透けて見えるジャスト患部を中心に
まるで氷上のワカサギ釣りのごとく
直径3mmほどの爪の円盤を
徐々に徐々にそーっと
彫りつつ分離しつつ
カパッと開けたその先に
ヤツを発見したときのヨロコビたるや!!
ヤツを除去したときの開放感たるや!!
って
ハナシは逸れるどころか
長くなりスギましたけど
要するに
気を付けろ!!と
背びれ
腹びれ
エラの尖ったところは
いっちゃん最初にハサミで切っとけと
そんなこんなで
内臓脂肪でキモとかアヒージョしながら
小2時間かけて
焼き魚とか
煮付けとかで
楽しく飲ませてもらいました
ケガしなかった今年は
ヨロコビもひとしおでした
そんな翌日は
頭やら骨やらで取っておいたスープで
沖メバル潮ソバ
タマラーン!!
美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!
こんなステキな朝ラー
なかなか外ではキメられんでよ
そんなこんなで
連日のパラダイス
このクラス
このサイズのお魚を食べるに
イチバンイケていると
信じて疑わないやーつ
清蒸だよねー
やっぱコレだよねー
ジュッ!!てするとき
べんてんのキブンでヤルよねー
パクチー忘れちゃイカンよねー
サイコーか!!
ってことで
この骨がまた
明日のプースーになるワケで
マジで骨の髄まで吸い尽くすワケで
と思ったら
このジュッ!!としたタレがまた
麺に使えちゃったりするんじゃないスカ
なんつて
某ツイッタで焚き付けられまして
美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!
沖メバルの清蒸まぜそば
肝のアヒージョ添え
そして翌朝は
沖メバルタンメン
炒系のラーメンってば
どうしても動物系にシバられがちだけど
沖メバルの脂で野菜を炒して
沖メバルの鮮魚スープで乳化させるっての
むっちゃアリですよ
コレをウリにする店あっても良いぐらい
かなりにアリですよ
ということで
毎度毎度のこと
勉強が詰まっていたりします
福島のヘンタイさん!!
今年もありがとうございました!!
いつでもお待ちしてまーすw
キミならどうする
というハナシ
仕事で疲労困憊した
メンタル&フィジカルを
ストレスから開放してやるために
JUNKなラジオでもタイムフリーしつつ
小一時間の帰宅ジョグをキメて
シャワーを浴びて
コロンはたたかず
プシュッ!!と
銀色のやつを開けたその刹那
目の前の台所に
およそ20匹の沖メバルが届いていたとき
さて
キミならどうする
というハナシ
感謝感激しつつも
釣りから帰ったときの
あの責務感と同等
もしくはそれ以上の
圧倒的なレスポンシビリティ
しれっと
刺身のフォトグラフとか
撮っていたりするけど
実にココに至るまでには
鬼のような下処理が待っているという
現実が突き付けられていたワケで
アレは去年
やはり下処理をしていたときのことでした
しっかり軍手をしていたにも関わらず
ふと気を許したのか
いや許してないとは思うのだけど
メバルの背びれが
右手親指の爪中央に刺さりこむ事件発生
急いで引き抜いて
まあ痛いけど自然に治るだろと
消毒もそこそこに暮らしていると
その鈍い痛みはいつまでも続き
むしろ日を増して強くなり
コレはヤヴァしと
レントゲンを撮ってもらうと
なんと先端が折れ残っていることが判明
さらには
指の根本から先端方向に斜めに刺さったものが
伸びてスライドする爪に圧されて
さらに肉の奥深くにめり込んでいくという
いま自分で書いていても
薄らサブスギる事態
まず物理的に
自然に出てくることはないと思われ
自然に吸収することなんてあるのだろうか
っつか
今痛いし!!
事態を知ってしまって
ますます痛さがマシているし!!
皮膚科なのか
整形外科なのか
いずれにせよ
病院なんか行くと
「爪を抜かれる」という最悪の事態が
ほぼ100%だよねー!!コレ!!
まあ結局
どうしたかって
自分でヤリましたよ
震える左手で
右手の親指の爪の真ん中
透けて見えるジャスト患部を中心に
まるで氷上のワカサギ釣りのごとく
直径3mmほどの爪の円盤を
徐々に徐々にそーっと
彫りつつ分離しつつ
カパッと開けたその先に
ヤツを発見したときのヨロコビたるや!!
ヤツを除去したときの開放感たるや!!
って
ハナシは逸れるどころか
長くなりスギましたけど
要するに
気を付けろ!!と
背びれ
腹びれ
エラの尖ったところは
いっちゃん最初にハサミで切っとけと
そんなこんなで
内臓脂肪でキモとかアヒージョしながら
小2時間かけて
焼き魚とか
煮付けとかで
楽しく飲ませてもらいました
ケガしなかった今年は
ヨロコビもひとしおでした
そんな翌日は
頭やら骨やらで取っておいたスープで
沖メバル潮ソバ
タマラーン!!
美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!
こんなステキな朝ラー
なかなか外ではキメられんでよ
そんなこんなで
連日のパラダイス
このクラス
このサイズのお魚を食べるに
イチバンイケていると
信じて疑わないやーつ
清蒸だよねー
やっぱコレだよねー
ジュッ!!てするとき
べんてんのキブンでヤルよねー
パクチー忘れちゃイカンよねー
サイコーか!!
ってことで
この骨がまた
明日のプースーになるワケで
マジで骨の髄まで吸い尽くすワケで
と思ったら
このジュッ!!としたタレがまた
麺に使えちゃったりするんじゃないスカ
なんつて
某ツイッタで焚き付けられまして
美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!
沖メバルの清蒸まぜそば
肝のアヒージョ添え
そして翌朝は
沖メバルタンメン
炒系のラーメンってば
どうしても動物系にシバられがちだけど
沖メバルの脂で野菜を炒して
沖メバルの鮮魚スープで乳化させるっての
むっちゃアリですよ
コレをウリにする店あっても良いぐらい
かなりにアリですよ
ということで
毎度毎度のこと
勉強が詰まっていたりします
福島のヘンタイさん!!
今年もありがとうございました!!
いつでもお待ちしてまーすw