「明星 ソラノイロの中華そば」＠自宅

オマエ
今日はどんなイロが
キブンだい？

麹町まで行くのが
あんまりキブンではないときに




コンナイロが
手軽なキブンだったりして




目が笑ってないところが
似ていたり
とか言わないの

さて
この青い丼が
いたく気に入ったらしく
アオ！！アオ！！って叫びながら
ガキンチョが持って
走り回ってますが




お父さんがオマエの年の頃は
考えもつかなかった
朝ラーのひとつのカタチ

改めてこういうのって
食べたくても叶わない
そんな遠方の皆さんのために
あるのかと思いますけど


ああ
こういう
間口の広いレトルト丼を
眼前に据えて




ネギを切り足さずにはいられない
オレを許して欲しいけれど

まあ
ドンナイロかと問われたら

ソラノイロってよりは
関越道に乗ってきたイロ

喜多方ノイロでもなく
白河ノイロってんでもなく

かといって
佐野ノイロでもないけれど




やはり
なんとなく
そっちの方面を
感じさせずにはいられないイロ

目隠しされて
ソラノイロと分かったとしたら
おそらくそれは
ナカノヒト




いまさらながら
なんでベジじゃないの？
とは思わせますけれど

ああ
「ベジ魚オイル」ねー
って

ニンニクや玉ねぎが
一周してきていまさらベジ扱いなのか？
とは思わせますけれど


まあ
カロリー低いし
温めた野菜ジュースとかで作ってみると

なんとビックリ
ソンナイロに
なったりしてとか
ならなかったりしてとか

麺屋MOJA＠駒込 「あごだし醤油らーめん」

その昔
巣鴨から田端にかけて
そりゃぁ皆無の砂漠と
呼ばれたもんじゃったぁ

のに

今となってはのぅ

ラヲタの脳裏に
少ならからず
数回は浮かぶといわれる

巣鴨 か・ら・の 巣鴨

という

ドリーム連食ライン
描けるようになったのじゃったぁ

もはや巣鴨はのぅ
BBAの聖地だけじゃなく
ラヲタの聖地にもなったのじゃったぁ

わしにものぅ
夢を叶える
とうとうその日が訪れてのぅ

重装備に身を固め
万全に万全を期して
臨んでーの




超激悪夢じゃったぁ

ドリーム連食ラインが
違う方向の
ドリームだったのじゃったぁ

緩解していたインポが
再びぶり返すのを
寒い股間に感じておったのじゃぁ


ということで

巣鴨の路頭に迷う
朝の10:30
って

マジのこと
路頭に迷うしかないわけで

11:30まで
葉っぱの前で待つというの？

餓死するじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！




ハイ
東京って
スバラシイのところですね

巣鴨～巣鴨 から
駒込～駒込 ラインに
シフトチェンジするだけで
餓死を免れるほどの都会ですから




覚えていた　でもなく
ネラっていた　でもなく
たまたま引っかかった にしては
「当たり」の空気が好いたらしく




らー・つけ・味噌

ほぅ
そこに味噌ってのが
ラヲタ心をくすぐりますけど

くすぐられて笑うのは
二度目からでもヨサゲということで




デフォ中のデフォ

まとまりが良い というより
まとまりスギている小ぶりな丼が
気になるレヴェルのオサレですけど




あごだし
というほどには
あごが出てないか
あごを出していないか

猪木が
正常な噛み合わせを装ったアンバイの
あごというよりは
鶏的なトロリが全面に




飛ばないトビウオか
飛べないトビウオか
飛ばさないトビウオか

だったら
トビウオでなくてもよいのに

とか言わないの




もしフリ切れていたら
水面を超えて羽ばたけていそうな

魚が空を夢見る
様式美な一杯ということで




カロリーを渇望しているお昼の向きには
ちょいと軽さがスギるところですけど

連食を渇望しているお昼の向きには
適材適所なニューカマーな一杯目

飛ばないままでは
もったいないかも

ラヲタが一巡するだけにしとくのは
もったいないかも
しんまいね