らーめん秀栄＠飯田橋 「わんたんめん」

Cのアイツが言っても
なびきはしないし

Eのアイツが言っても
チンピクはないかもしれんが

CとEの間は
冷静と冷静の間の情熱




Dのアイツが言うなら
間違いないということで




ここはお約束の
「なっとうら～めん」！！

だけれど
チャーもメンマも入らないで
ノリとナッタマで堂々巡りと聞くと

そんなヤツラは好きじゃないし
オレはそんなにバカじゃないので




ハートは今
ココにありました

正直
「半チャー無いのかなー」
「だったら半ライス付けようかなー」
なんて迷っていたけれど

ドン！！って置かれた
丼！！を見て




ああコレ
単品大正解のお昼なんだな
ご夫婦超激イイ人なんだな

瞬時に全てが
手に取るように
伝わるイキフン




動物に香味野菜という
新宿の小田急ハルク裏とされる
お師匠スジを踏襲するも

まあ
30年もブラジルでコーヒー育てていれば
主言語はもはやブラジリアン

風情がズイブンと
シフトしていくのは当然のこと

その昔
たかだか数年の帰国子女が
「六本木」を「六本気」と書いていたのを

さすがにオマエ
それはカブレスギだろ！！なんて
思い出までがフラッシュバック




many manyなワンタンが
much much でアンカウンタブル

境界不明なのか
インテグレーションしているのか
ブリンとしたのが
8～9個はぶち込まれながら




ら～めん500円の
わんたんめん600円という




おそらく
この度の苦境の折も
必死で現状維持という

雲の上でふんぞり返って
苦しみの消費税
平気で吊り上げてるバカどもを

床に正座をさせながら
噛み締めさせたい一杯がそこに




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！

いや
美味い以上に
感謝が極まる一杯でした




こんな都心のど真ん中に
03のあとが
まだ3桁の風情




今日もまた
CとEの間は

Deliciousで
Dramaticで
Delightful
だったのでした

らーめん秀栄 （ラーメン / 飯田橋駅、九段下駅、水道橋駅）

昼総合点-