いつの間にか自分自身も
クッキングパパの端くれになった昨今のこと
もはや
博多の歴史本の一つとも言える
超激名著「クッキングパパ」の中では
実在のお店=憧れのお店
全てがオレリストに組み込まれて
博多に訪れるたびに
どこを埋められるかと
ワクワクしていたりするのです
その中でも
超級に取り扱われている
コチラのお店
もはや
美味しい屋台を超えて
ガイドブッキーに並ぶ屋台 ってことに
なってしまったわけですが
まあ
ココまで来たら
待つよね 実際
ハイハーイ
決めておいて下さいねー って
そういうのが無いのが
屋台のイイとこなのになー って
なんだか
ナエるなー って
ようやく空いた席に
スルリと落ち着いたころ
おろ!! っと
なぜか行列が途切れて
なぜか落ち着いて飲める空気
ちょ
コレは
汁の方のラーメンは
チョイ待ちしてもらったりとか
できないかなー!!
もし可能なら
ユックリ飲んだり
出来ないかなー!! って
おう!!
よかと!!
ユックリ飲んで行きんしゃい!!
おう
よかとスギ!!
コレぞ博多な超激空気!!
コレコレ!!
コレぞクッキンパの空気!!
〆のラーメンを保留してもらいながら
いい加減飲んできまくってきたのを
バレバレながら隠しつつ
名物「どて焼き」や
名物「焼きラーメン」をアテに
オレの肝臓に
極太でイバラの鞭を
再度叩き込むこのひととき
そうだよ
池袋の催事に来るって聞いたときは
心躍って向かったものの
この焼きラーメンってば
やっぱ持ち帰って食うべきものじゃなくて
その場で
その空気で
大騒ぎしながらってのが
趣というものじゃないですか
美味いか
不味いかは知らん
そういうことを語るべきでない
頂点ではない普遍のど真ん中を
オレたちは今
生きているはずだし!!
って頃合
そろそろ
次の句読点も考えなければならない
シンデレラも変身を気にするお時間を迎え
じゃ
ラーメン
お願いしまー
(゜д゜lll) !!
まさに声を発せんとする
そのときに
ジョボジョボジョボー!!
ドカーンと
ラーメンの寸胴に
お水が足されてしまって
あらら
こりゃまた
ココに豚骨が足されちゃったりすんのか
あらら
こりゃまた
最悪のタイミングに来ちゃったかなー
って思った瞬間
アシストの方が
寸胴の蓋でスッと隠したかと思うと
ちゃーっとビニールの封が切られて
チョロチョロチョロー!!って
うまかっちゃんの素投入とか
見たくなかったなー!!
うん
だいたい知っていたけどさ
心の底から
見たくなかったなー
いろいろあるだろうけど
正直思うし
正直書くよ
いまさらだろうけど
稼いでるんだから
ちゃんとスープ取っておくれよ!!
グッと抑えながら
ねえ
心が消えてしまったとしても
お願いだから
ちゃんと隠してはおくれよ!!
アイドルが20年後に
その当時の乱れた性生活を語るようなことを
まるでオンタイムで見せられたかのような
悪いけれど
そこそこラーメンが大好きな
クッキングパパ ナウとしては
そういうのは
マジで止めて欲しい っつか
裏で混ぜたスープを
運んでくるのも手間なのか
そこまで一分一秒を
争ってるわけではないと見えるとしたら
そんなことを手間と思うほどに
客を軽く見ているのか
こんなのが今の博多の
「当然」なのだとしたら
逆に
なぜそれが
「当然」だとして押し通さず
なぜ一瞬でも隠す? のかと
そうだよ
なにより
「隠す」ってのが
悲しかったのかもしれない
このあと
のあとのあとのあとぐらいに
もう写真も撮れなくなるぐらいのとき
やっぱり屋台のラーメンで〆たんだけど
完全に「うまかっちゃん」なソレに対して
オレたちは
さっきの光景も併せて
うまっちゃん談義を重ねていた折
豚骨スープの味が分からない東京の人たちは
そう言うけんねー
的なことを平気で吐く
スーパー商業BBAに
ぶっちゃけ
インポが治るぐらいに怒り勃ちました
おいおい
屋台文化が消えようとしているのって
オマイら自身のせいでもあるんじゃまいか!!
僕が僕であるために
屋台が屋台として残るために
勝ち続けるってのは
そういうことでは決してないはず
鍋の蓋で
真実を隠すということが
屋台という「特権」に乗らない
というか
もはや乗れないけれど
真の博多ラーメンの
これからのあるべき姿と
真剣に戦っている
新興の若い人たちの努力が
こんな鍋の蓋の横行で
ブラインドにならないことを
心の底から望むわけですが
クッキングパパの端くれになった昨今のこと
もはや
博多の歴史本の一つとも言える
超激名著「クッキングパパ」の中では
実在のお店=憧れのお店
全てがオレリストに組み込まれて
博多に訪れるたびに
どこを埋められるかと
ワクワクしていたりするのです
その中でも
超級に取り扱われている
コチラのお店
もはや
美味しい屋台を超えて
ガイドブッキーに並ぶ屋台 ってことに
なってしまったわけですが
まあ
ココまで来たら
待つよね 実際
ハイハーイ
決めておいて下さいねー って
そういうのが無いのが
屋台のイイとこなのになー って
なんだか
ナエるなー って
ようやく空いた席に
スルリと落ち着いたころ
おろ!! っと
なぜか行列が途切れて
なぜか落ち着いて飲める空気
ちょ
コレは
汁の方のラーメンは
チョイ待ちしてもらったりとか
できないかなー!!
もし可能なら
ユックリ飲んだり
出来ないかなー!! って
おう!!
よかと!!
ユックリ飲んで行きんしゃい!!
おう
よかとスギ!!
コレぞ博多な超激空気!!
コレコレ!!
コレぞクッキンパの空気!!
〆のラーメンを保留してもらいながら
いい加減飲んできまくってきたのを
バレバレながら隠しつつ
名物「どて焼き」や
名物「焼きラーメン」をアテに
オレの肝臓に
極太でイバラの鞭を
再度叩き込むこのひととき
そうだよ
池袋の催事に来るって聞いたときは
心躍って向かったものの
この焼きラーメンってば
やっぱ持ち帰って食うべきものじゃなくて
その場で
その空気で
大騒ぎしながらってのが
趣というものじゃないですか
美味いか
不味いかは知らん
そういうことを語るべきでない
頂点ではない普遍のど真ん中を
オレたちは今
生きているはずだし!!
って頃合
そろそろ
次の句読点も考えなければならない
シンデレラも変身を気にするお時間を迎え
じゃ
ラーメン
お願いしまー
(゜д゜lll) !!
まさに声を発せんとする
そのときに
ジョボジョボジョボー!!
ドカーンと
ラーメンの寸胴に
お水が足されてしまって
あらら
こりゃまた
ココに豚骨が足されちゃったりすんのか
あらら
こりゃまた
最悪のタイミングに来ちゃったかなー
って思った瞬間
アシストの方が
寸胴の蓋でスッと隠したかと思うと
ちゃーっとビニールの封が切られて
チョロチョロチョロー!!って
うまかっちゃんの素投入とか
見たくなかったなー!!
うん
だいたい知っていたけどさ
心の底から
見たくなかったなー
いろいろあるだろうけど
正直思うし
正直書くよ
いまさらだろうけど
稼いでるんだから
ちゃんとスープ取っておくれよ!!
グッと抑えながら
ねえ
心が消えてしまったとしても
お願いだから
ちゃんと隠してはおくれよ!!
アイドルが20年後に
その当時の乱れた性生活を語るようなことを
まるでオンタイムで見せられたかのような
悪いけれど
そこそこラーメンが大好きな
クッキングパパ ナウとしては
そういうのは
マジで止めて欲しい っつか
裏で混ぜたスープを
運んでくるのも手間なのか
そこまで一分一秒を
争ってるわけではないと見えるとしたら
そんなことを手間と思うほどに
客を軽く見ているのか
こんなのが今の博多の
「当然」なのだとしたら
逆に
なぜそれが
「当然」だとして押し通さず
なぜ一瞬でも隠す? のかと
そうだよ
なにより
「隠す」ってのが
悲しかったのかもしれない
このあと
のあとのあとのあとぐらいに
もう写真も撮れなくなるぐらいのとき
やっぱり屋台のラーメンで〆たんだけど
完全に「うまかっちゃん」なソレに対して
オレたちは
さっきの光景も併せて
うまっちゃん談義を重ねていた折
豚骨スープの味が分からない東京の人たちは
そう言うけんねー
的なことを平気で吐く
スーパー商業BBAに
ぶっちゃけ
インポが治るぐらいに怒り勃ちました
おいおい
屋台文化が消えようとしているのって
オマイら自身のせいでもあるんじゃまいか!!
僕が僕であるために
屋台が屋台として残るために
勝ち続けるってのは
そういうことでは決してないはず
鍋の蓋で
真実を隠すということが
屋台という「特権」に乗らない
というか
もはや乗れないけれど
真の博多ラーメンの
これからのあるべき姿と
真剣に戦っている
新興の若い人たちの努力が
こんな鍋の蓋の横行で
ブラインドにならないことを
心の底から望むわけですが