ホープ軒＠千駄ヶ谷 「朝 海老とんこつつけめん」

知ってた
知ってた




毎朝横を通るとき
チラ見する風情で
ガン見してたから
知ってたよ




「つけめん」の文字
「海老とんこつ」の文字

かつてつけめんが
あったのかを知らないけれど




アンタが海老って
意外や意外

いったい
どういうことになっちゃうの

もしかして
ドロンドロンの最近の海老的
ああいうアンバイに
メンドイことになっちゃうの




そうでもない




むしろ
デジャビューなビジュアル

海老ってもしかして
言ってるだけの微量的
って




そうで (゜д゜lll) もない！！

うわー
ちゃんとイイ具合に
海老してるわー

エビエビしスギないぐらいに
海老してるわー




そうだよね
あのハリハリのコシの麺をシメて
濃い目の背脂スープに泳がせたりしたら
オマケに海老なんかが
クンッて香れば




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！

最近お疲れ気味の
朝のオレだって
有無を言わさず
おっきするよね

今日は倒れた旅人たちも
生まれかわって歩き出すよね




コショー
合うわー！！




豆板醤
合うわー！！

むしろ
先日のヌーヴォーにはない
興奮があるわー！！

コッチのが
心が求めるつけ麺だわー！！




こりゃー
通勤コース変えないと
ヤヴァイわー！！

喜楽＠渋谷 「五目ワンタン麺」

永楽に行くということは
喜楽に行きたくなるということ




喜楽に行きたくなるということは
道頓堀劇場に（以下略）

回れ右したくなる体を
右手でパンチしながら食い止めて




そうそう今日は
揚げネギじゃないヤツ

塩なんだけど
タンメンじゃないヤツ


昨晩も
永遠を過ぎるころから




脳内が五目麺で
一色に染まるとは
五色であるのに
コレいかに




モチロン
できることは最大限に
ワンタンを添えること怠らず




そう
野菜をふんだんに使った
トロミの付かない
醤油味でもない
いわゆる亜流の
「タンメン」なんだけど

野菜の切り方と構成を変えたものを
「五目そば」って呼ぶってところ

麻布十番の永新と
コンセプトがどこぞ似ているところが
面白くもあり

どちらもちゃんと




卵を添えてくれているところが
タンメンにはない
好いたらしさを添えているわけです




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！

この店でかつて
満足しないで帰ったことが
ただの一度もあっただろうか

なにを
いつ食っても
何度食っても
それまで以上の発見と感動があるって
こんなスバラシイ店
なかなかない




オマケに
目の前が道頓堀劇場である！！

さーて！！

体力もつけたことだし
行くかな！！


いやー
午後の仕事に
キマってるじゃないですかー　　　　（夜にまたきまーす）

喜楽 （ラーメン / 神泉駅、渋谷駅）

永楽＠大井町 「ラーメン」

ラズンバが
ズバンバとキマった昼だけど
お昼の六本木から大井町は
意を決してくるべき場所であり

意を決するとは
すなわち二軒
さらに決意のほどを濃厚にするならば
まさかの三軒

って




定休日 (゜д゜lll) じゃんか！！

火曜に定休って

神様が
二杯目なんて止めておけと
言ってるようで




まあ
神の意に背くオレ




ひゃ (゜д゜lll) っほう！！

いったい
何年ぶりかしらん

喜楽に魅せられた遠い過日
揚げネギを尋ねて三千里

大井町に初めて降りたのって
この店のためだったかも




おっと
ズイブン変わったかしらん

あのときは
やっぱりゼッタイ
「楽」つながりだし
関係あるよね！！って

味にもビジュアルにも
完全な接点を感じたものだけど


店が変わったのか
オレが変わったのか




ちょっと
別物に感じていたかも

ズイブンと
アイビーにオサレさんだったアイツが
20年ぶりの同窓会で
エグザイルにやっぱりオサレさんだったような




コレはコレで
ひとつの形　ってことで


さーてと
そういえば

すぐ近くに
孤独のグルメに載った
「朋友」があったっけ


そいじゃあ
三軒目
三軒目

って

閉店 (゜д゜lll) とな！！

がーんだな
出鼻じゃないけどくじかれた

ホントに止めておけ！！と
神様の怒声が聞こえたようでした

中華そば 永楽 （ラーメン / 大井町駅、鮫洲駅、青物横丁駅）