手のべ冷麺専門店 六盛＠大分別府 「冷麺＆ラーメン」

別府の地獄めぐりって
ガワだけでコケおどしな




シャラマンの映画を
立て続けに見ているようだな
なんて思いながら




コケおどしじゃない
スバラしく多様な
大分ラーメンワールド


でもココ
ウリはラーメンじゃなくて
「冷麺」なんかだら


脂もほとんどフリーだから
スルーっと
とおーし
とおーし




通し営業じゃ (゜д゜lll) なくなってる！！




小一時間
われ泣きぬれて
ネコとたわむる


さて
ココ食べ終わったら

もう一軒
どうしようかなー
やっぱ行くべきかなー

背中を押されるなら




この手がイイなー

なんて
あっという間の一時間




ほう
冷麺に
ラーメンに
中華そばと
幅広くやるのが大分流なのか


たしかに
荻窪のあの店も
幅広くやっていた気がするけれど




開店直後に満席の店内

皆さんの注文も冷麺に集中せず
それぞれにファンがいるってのは
なによりも嬉しいインフォメーション




キタキタ




キマシタヨ！！

幸か不幸か
別府冷麺がなんたるかを
先に知ってしまうことができる
東京コンビニエンスシティ


だけど




麺が (゜д゜lll) 短い！！




スープ (゜д゜lll) ウメェ！！

コンブがスゲェな




当然っちゃー
当然なんだけど
荻窪の形も一つのアウトカムに過ぎず

お店お店の独自性が
溢れていて


明日のプランに
別府冷麺をもう数軒組み込むべく
練り直しに頭が痛いわけだけど




ラーメンがこれまた




あなど (゜д゜lll) れねぇ！！




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！

濃くはないんだけど
隙間がないこと
きめ細かい織物のようで


ここで
またまた久留米を
悪く言っちゃいそうで




もう
15年も前のこと

その昔
六本木にあったバサラってお店
瞬間フラッシュバックしたんだよなー

ぶっちゃけ別物だけど
なんだか懐かしいなー




っつか
この店の中華そばだって

もしかしたら
もしかして
もしかしないかも
なんてことはなく

もれなく
イイんだろうねー


大分 (゜д゜lll) スゲー！！


土気色した妻を制して
やっぱこのあと
もう一軒行くことにしたのでした

手のべ冷麺専門店 六盛 （そば・うどん・麺類（その他） / 東別府駅、別府駅）

新華楼＠東麻布 「ラーメン＋半玉子チャーハン」

近くにある幸せには
人はなかなか気づきにくいもので

東麻布一帯
近くにある密林で
近くにある湧き出る泉の予感




モウレツな臭気を発するお店を
すでに散策済みだったり




右から2つ目あたりを狙って
あえて火曜日あたり

金曜日の方だけ丸が付いているのを
見てみないフリしながら


サービス品が
さしたるサービスじゃない　とか

むしろセットが
ムチャ高いんじゃないか　とか

半チャーハンと
中チャーハンの違い　とか


細かいことを確かめに
今日もまた
密林の奥の方へ




そして
今日もまた




ヤベ！！
やっちまったかな！！　的

枯れていながら
ジクジクと湧き上がるもののある
超激ビミョーなイキフンの店内


あ
あのー
外にあったラーメンとのセット
今日はあるんですよね？


あ？
外の？


って

外見に (゜д゜lll) 行くんかーい！！


ラーメンと半玉子炒飯で780円になります

って

アンタより知ってるよー！！


金曜日の丸の意味とか
ラーメンをタンメンにグレードアップできないかとか

聞けない
聞けない
聞けなーい！！


っつか




高く (゜д゜lll) ねぇか？

デイトナを巻いた
枯れたオジーチャン的

ガワに見合ってないそれに
悪寒が走りますが

「ヒヤシ」あたりに
とんでもないトラップの激臭を感じますが




2500 (゜д゜lll) 万円！！

ちょちょちょちょちょー

その前にか
その後にか
はがれた外の壁
なんとかすべきでは！！


「天津丼」がスゴイ　なんて
風のウワサを聞きましたが




確かにスゴイ設定！！

テンシンドン＋トンジル　とか
逆エグゼクティブランチ　なんて

ヒルズやタウンのみんな
たまにはどうだろうか


っつーか
そんなに油入れちゃうって

まあ
鍋を湿らせるためだよねー
「本日初」の鍋振りっぽいからねー
ちゃんと余ったの戻すよ

ね (゜д゜lll) ！？

そのままライス入れちゃうのー！！

炒飯ってより
油ご飯になっちゃうじゃんか！！




なっちゃいましたー
アハハハハー




半炒飯なのに
フル炒飯のカロリアス

底の方
油も滴る
イイライスになってましたー




まあラーメンの方

もやしとワカメは
アリアリでも
ナシナシでも
結局負けの臭いを漂わせますが




さすが油の魔術師

自分が枯れ果てるまで客の方に盛る
スバラシイ与えっぷりではありますが




ハリハリコリコリとして
バラバラーっとほどける様は
なかなかに小気味よく




コレが500円なら
誰も文句を言わないなー　って

デフォで
650万円と再確認しながら

再びモクモクと進めてみたり




まあ
130円で乗せられる
お得な脂飯




まあ
次もし来るなら

と

メニューを再度確認
してみつつ




再び無言で
モクモクと進めるわけでした