「本店」
の響きに弱い私であり
豚骨ラーメンの
薄さにも弱い私ですので
4杯で終わろうとしていた1日が
酒の注入を経て
結局6杯にまで膨れ上がり
とうとう
「本店」に至ります
必要不可欠の〆のようで
実は
不必要十二分の〆でしかなく
実はこの一杯一杯が
ジョグ15km相当であることの
すべてを忘れて
私は
ここに至るというわけです
ラ博のと比べて
「本店」における2割り増しオーラ
なんてのが
あまり感じられないのが
ザンネンっちゃー
ザンネンだけれど
やっぱり美味くて
文句の一つもないわけで
結論としては
どの側面から見ても
近代化が完全に進み
今日一日のストーリーラインの
どの一杯とも比べても
まさにスキのないことからも
もはや(というか最初からなのか)
久留米ラーメンは濃いものではない
ということが
完全に証明された形
どこぞでスリ込まれたアレコレに
Deleteを当てるのが
実にタイヘンな作業
いまもなお
大久保の焼鳥屋に
「久゛留米」
なんてのれんが舞うのを見るたびに
逆に濃くなる記憶を
しどけなく思うのでした
の響きに弱い私であり
豚骨ラーメンの
薄さにも弱い私ですので
4杯で終わろうとしていた1日が
酒の注入を経て
結局6杯にまで膨れ上がり
とうとう
「本店」に至ります
必要不可欠の〆のようで
実は
不必要十二分の〆でしかなく
実はこの一杯一杯が
ジョグ15km相当であることの
すべてを忘れて
私は
ここに至るというわけです
ラ博のと比べて
「本店」における2割り増しオーラ
なんてのが
あまり感じられないのが
ザンネンっちゃー
ザンネンだけれど
やっぱり美味くて
文句の一つもないわけで
結論としては
どの側面から見ても
近代化が完全に進み
今日一日のストーリーラインの
どの一杯とも比べても
まさにスキのないことからも
もはや(というか最初からなのか)
久留米ラーメンは濃いものではない
ということが
完全に証明された形
どこぞでスリ込まれたアレコレに
Deleteを当てるのが
実にタイヘンな作業
いまもなお
大久保の焼鳥屋に
「久゛留米」
なんてのれんが舞うのを見るたびに
逆に濃くなる記憶を
しどけなく思うのでした