そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

瓢太@愛媛 松山 「中華そば+おでん」

2011-05-27 09:41:05 | ラーメン 四国地方
味玉ひとつ作るときに
「トロトロ具合に仕上げる作法」とか
もうその辺は
語り尽くされているけれど


「味の入れ方」
その辺が
いつだって大問題


どこぞの
ある店の記事で

砂糖的な甘さは入れません
みりんも極力抑えめで



その言葉が
ミョーに耳に残っていて


それからというもの
料理に砂糖を用いるとき全般
その物体が身体にどういう作用をもたらすか
を再認識することも含め


ヒッジョーにセンシティブな
昨今のこと


アレだけ
材料へのこだわりを
スタイリッシュにキメていたお店が
不用意に価格を吊り上げながら
超激不用意に砂糖をブチこんでいると


「なんかあったな」 を超えて

「近寄るのやめとこう」 と

嗅覚を働かせるのが
人の常であったりして


栄枯盛衰を感じる
今日この頃のこと




さて
そんな矢先



昔から
初めから
ほぼ全般に
歴史的といってもいい


砂糖が大量にブチ込まれるラーメン文化がある と聞いたら


アンタなら
どうする



まあボクだったら
その手のイチバンにだけ
タッチアンドゴーをキメる


そんな風に
生きてみたいわけですが





あっ (゜д゜lll) まー!!


おまけに
デフォで




こっ (゜д゜lll) しょー!!


クーラーを16度強に設定しながら
エアロバイクでハートレイト180超
灼熱のコーヒーにバームをブチ込み
ガブ飲み水分補給的




ムチャやってる一杯


しかるに




最初からココではこうなんだよ


自信に裏付けられた
オーラがまとい




もしかしてアリかも と


各方面での酷評とは
別ルートでアクセスできそうな
そんな小道を見つけたような
気がしたのデシタ




(行き止まりではありませんように)





そう
店に入ってまず
目に飛び込んできてしまって




連食も半ばなのに
耐えきれなかった宝箱


おでんの卵なんかを
浸してみると




甘いは (゜∀゜) 旨い!!



めったには飛び出ない
あの名文句も



そう

「松山のラーメンは日本一甘い」

祖母から聞いた
あの言葉だけど    (ウソ)




文化 (゜д゜lll) だ!!



だけど東京にも
そこにさらなる
メンタル的「甘さ」までブチこんだ
一杯があるとかないとか
ごにょごにょごにょ


劣化 (゜д゜lll) だ!!
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