しる幸＠飯田橋 「ホイならずもいろいろと」

「ホイ」をキメ
何とはなしに向かった




コチラのお店


この店に
「一升瓶のキンミヤ」をキープしてるオサーンて
いったいどうなのよ
実際




お (゜∀゜) っ！！


って思ったんですけどね
残念　品切れ


コレ食えたら

「パーソナルタモリ倶楽部　ホイコーロ編」

成立してしまっていたのにね




まあこのあたりに




無事着地


でも
ここのチャーシューって
群を抜いて美味いと思うのは
オレ様だけじゃないはずですよ


そのチャーシューをふんだんに使った




「炒飯」
ボトルキープオヤジに言わせると
自分的ランキングの１位ですと




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！


たしかに
否定できない　オレも
むさくさうまス


卵ふんだんしっとりタイプ
太公望のよりは湿度が低く軽い感じ
まんべんなく行き渡った
チャーシューの香ばしさがたまらんね


これに




ラーメン併せたら
ちょいと過常気味ではありますが
いわゆる
「神ランチ」に
なっちゃうんじゃねの




でも
夜の方がイケてるんです
ここのラーメン


いい感じに煮詰まって
コクが出てて




お腹イパーイだから
いいって言ってんのに




半ば強制的に食わされる
「ラー茶」もお忘れなく


そうそう
この不思議な強制力が
実は　足を遠のけさせている原因　と


言っちゃったよ　オレ

えぞ松＠飯田橋 「ホイ祭り」

その食い物をみると
連想してしまう人がいます
「サッポロ一番塩ラーメン」で藤岡琢也とか
「チョコボール」で田中星児とか


古いですか
いけませんか？


ではですよ
「ホイコーロ」は？


こやつしかおらんでしょう
Mr.ホイことQT鈴木氏


聞くところによると
生まれたとき
その両手にはしっかりと
キャベツ＆豚三枚肉が握られていたとのこと


さらには
「逆子」であるにとどまらず
「逆さ絵」でもあったと
山川の日本史には書いてありました　（参：QT逆さ絵考）



そんなMr.ホイを
この店に誘導するべしとの
神の啓示を忘ることなく




新潟（＠飯田橋）までやってきました


何が新潟って




その店の空間美は
まさに北陸～東北ライン


寒風吹きすさぶ店の外を眺めると
車もまばらな国道向こうに
暗く広がる日本海
ミゾレまじりで月明かりさえ乏しく


ああ
そんな寒い情景が広がるような
このありえない机レイアウト


そしてキメるは




一押し「ホイコーロ」


ラーメン屋であるにもかかわらず
一番人気は「ホイコーロ」


これに力を注いでいるかと思いきや
ラーメンから力を抜いているともとれる
このユルさ　ダルさ




なんたるバカ盛りチャーシュー




何人前かと
バカ盛り単品レバニラ




「ホイコーロより美味しい～～」って
それを言ってはおしまいな
「蒜苗炒め」


って
確かに味噌ラーメンよか
全然美味いでやんの


「パーソナルタモリ倶楽部　～　ホイコーロ編」で
お届けしようかと思っていたのに


なんと
ホイコーロ＆飯田橋でググると
この店以外はヒットしないという
この独占禁止法




さあ　あなたも
都内の新潟でホイ三昧


卓上ニンニク
どっぷりぶっかけ忘れずに