「駐車場がお祭りに」＠ドイツ キール

ジョグっているといろいろ発見があるわけで
中華数軒　イタリアン1軒　タイ料理1軒
気になるお店をいろいろ見つけちゃって困ってます

そろそろ外食攻めを始めましょうかね
スーパーの食材があまりに美味いので
何よりも自炊マンセーになっているという
なんかパラドクスですけどね


そんなジョグの最中
何やらお祭りムードな一角をハケーン


シャワーを浴び～て～　うぉおお～♪

コロンをたたかずに
メイクをキメずに
ドレスをまとわずに　再び向かったわけですが



本格的な (￣ロ￣lll) 遊園地になってやんの


普通の駐車場が
お祭り騒ぎになってますがな

これぞアングロサクソンという感じの
度を過ぎた盛り上がりっぷりに
我々の血圧も上昇気味



結構激しい動きのマシーンズ
係員とかいないので
ちょっと気を許すと
このマシーンズに接触する恐れアリ
大事故と隣り合わせなアングロサクソンカーニバル



キャッチャーしてますね～
人形のレベルはいまいち？



日本で見ないタイプのアトラクション？も
さすが車文化
車には一言ある人が多い気がするドイツ人


私が買おうとしている車も
「試乗しないで買っちゃいけない」とのご指導の下
ボス自らが付いてきてくれてしまって
3人で乗らせてもらったわけですが


いきなりアウトバーンに飛び込みフルスロットルにはビビりました
140kmで飛ばしながら
触れるボタンにはすべて触ったおりましたな
OK! You can buy.
なんて言われちゃったら
首を縦に振るしかありませんがな


さて



こんなお菓子を買いあさる
成人病予備軍な
磨けば真珠なドイツガールズを横目に



こんなの買い食い



牛肉の串焼きBBQかと思っていたのですが
目の前であれよあれよといううちに
甘辛のタレをズバ～～っとかけられ
カレー粉がガッツリと振られ
かなりジャンクな一品に変身完了

唖然とする我ら


これが見た目どおりに
ジャンク過ぎて笑っちゃう感じ

久しぶりに如実なケミストリーを感じました～よ＠ドイツ


まあ



コレがあれば文句はありませんけどね


また別の屋台で
ロングなマイケルを所望したのですが
またこれ
あれよあれよといううちに
同様の処置を受け



同様のテイストで提供



こっちはケミフリーでしたな
ずーっと自然な味にホッとしたりして


同じジャンクでも
店によって味付けのコンセプトが違うことを知りました


まあ



コレがあればどーでもいいんですけどね


あー　買い食いって
なんて楽しいのでしょう


どのバーでも完全に持ち込みオケー

余裕が出てきた我々はマンウォッチング



若者が一生懸命働いてる横で



ボーーーーっとしているオバハン

なんと齧っているのは
ソーセージ！？



ねえさん　事件です！！

日本の「お茶請け」に相当するものが
ソーセージですよ！！



その体形にアレスクラ！！



子供のころは
天使のようにかわいいのにね～


ソーセージは悪魔なんじゃないか？
なんて思ったりして


そんな悪魔に取り憑かれそうな34歳二日酔い

「いまさらだけど絶品ポトフ」＠ドイツ キールの自宅

結構寒くなって来ました
コチラドイツの宿には
昨日から暖房が入るようになりました

冷え込むドイツですが
そこは北国の発想で
逆に部屋の中はかなり暖かかったり
半袖ライフを満喫しています



町の枯葉も目立ってきましたな
落ち葉の中を走るのも なかなか気持ちの良いもので

ちなみに
真ん中に見える茶色いのが私の住んでいる宿
右が海で左が公園

海は真冬には凍ってしまうとの噂あり
「わかさぎ」釣れるかしら　　　　←釣れないよ

氷に穴あけての釣りって
ある意味夢だったり
帰ったら誰か連れてって


さて



これは何ぞや






「ポトフ」でした～

カレーを作る前に
まずコレだろうが！！という感じですけどね



いや～
この肉もたまらん味を出してましたな
ポトフには 生肉じゃなくて
ハム＆燻製肉サイドの加工肉が合うようですな



キャベツも甘～～い



もちろんマイケルも
いつもながらにgutでした～よ
今回は爆死を免れた模様


何が何でもジャガイモを入れたかったのですが
鍋が小さすぎて残念無念
この直後
巨大鍋を買いに走ったのは言うまでもありません



味付けはブイヨンと塩だけ
それでこんなに深い味が出るとは


素材の良さというのは
かくも大切なことなんだと
ひしひしと感じておりますよ
正直カレーにしちゃうのはもったいないぐらい


ときに
「ドイツは食べ物が美味しくないからね～」
なんて言ってたのはどなたでしたかしら？




かなり美味いですことよ


レストラン攻めはこれからですけどね



確かに私自身
フレンチやイタリアンに比べると
ドイツ料理ってかなり質素なイメージがありましたが


質素には意味がある
余計なブラインドはいらん！！

てな感じ？


コチラに来てから良く分かりました

ある意味フレンチやイタリアンより
よっぽど贅沢な食生活なのかもしれませんよ～


さて今日は何食べよ～
毎食が楽しくて困っちゃいます