そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

台湾旅行

2005-10-09 07:49:06 | 食べ物以外の雑記
今から2泊3日で台湾旅行に行ってきます。

目的はもちろん食べ歩き。
「海老釣り」なんかにもチャレンジ予定。

「美味しんぼ」ファンにとっては、一二を争う夢のメニュー
「仏跳牆(ファッチューチョン)」なんかも予約済み。
稲森社長の真似をしながら食してきます。
同じく食道楽の精鋭面子?で食い倒れ覚悟。楽しみだ~
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ラムヤイ@東新宿 タイ料理で二次会

2005-10-09 01:30:43 | 飲み タイ料理
「うな鐵」はあくまで前菜。
シメを食べないことには~
と向かったのは「朝味」という中華。
ですが・・・これがまさかの閉店!? 
店名が変わっていました。今度は「しゃぶしゃぶ」屋ですか・・・かなすぃ~、美味かったのに・・・

で、失望の中、思考をめぐらし向かったのはコチラ。
困ったときのタイ料理です。
久しぶりの来店ですな。
どうしても近くの「タイチャラーン」に向かってしまっていました。



まずは「チャーンビール」
またビールに後戻り。でも冷え冷えで新鮮。



「鶏肉のバジル炒め」
いつもの他店との比較メニューです。
タイ人仕様で!と頼んだのですが、結果辛さはいまいち。もっとアピールするべきだったか?
味付けは悪くないですな。



もち、ご飯と絡めます。オイスターソースをもう少し入れた方が強さが出ていいのかもしれません。
周りのお店に比べるとマイルドな味付けですな~



「タイ風豚の首肉焼き」
これは美味い! ビール最高です!
妻曰くどうやら昔にも頼んだことがあるとのこと。
まったく記憶なし。当時どうやら私はいつものごとくベロベロだったそうです(ToT)



「SPY」も飲まないと。

う~~ん。満足。
走ってきたとはいえこれ以上はカロリー的にヤバそうなので、ここらで退散することに。

しかしこの後ヒトモンチャク。

会計を済ませ外に出ると・・・
ん!? ¥4570!?
あまりに高くないですか?
店先のメニューを見直し確認するもやはりあまりにおかしい。

実はココは以前来たときも過剰に高いな~~なんて思って帰ったことがあったのです。
今日のはさすがに見逃せないレベル。
お金のことで騒ぐのイヤなんですが、意を決して店に戻り確認するとやはり計算ミス(というか故意?)¥1050ボられていました。

客は我々2人のみ。頼んだメニューは2品。サーブしたのは一人。その人が会計。
それでこのミスは故意ではないと言い切れるのでしょうか?そりゃバレるべ。
インテンショナルな雰囲気がプンプンしたので、さすがに頭にきました。
我々が怒りを露わにしていると、店の人かどうかわからないような、さっきまで後ろで飲んでいたおばさんが割り込んできて「コレで勘弁して」みたいに像の置物でしょうか?そんなので場を収めようとしてしますし。
胡散臭さに拍車をかけてますがな。

こんな風にして単価を上げているのでしょうな~
だかが¥1000程度ですが、わかってしまうと気分の良いものではありませんな。
次同じことやったら通報する!と言い残して店を後にしました。
もうココには行かないからいいですが、似たようなボラレは知らないうちに受けているのでしょうな~ 
場所柄仕方無いのかもしれませんが、ちょいと悲しいせっかくの土曜日の夜。
Comments (3)
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うな鐵@新宿歌舞伎町 うなぎ串各種

2005-10-09 00:44:25 | 飲み 魚
今日の夕飯第一弾です。
新宿歌舞伎町、そのまさに中央にある鰻屋さん。
でもただの鰻屋さんとはちょっと違って、鰻の串焼きが食べられるのです。
「しょんべん横丁」の「かぶと」とか、中野の「川次郎」なんかがその筋では有名どころかと思いますが、仕入れが少ないというか、飲兵衛が早くから突っ込みすぎというか、ねたがすぐ無くなっちゃうので、我々一般的な仕事?をしている者からすると敷居が高いのなんのって。
そんな不満を払拭するお店がココ。いつ行っても「レバー」以外ならほとんどそろっています。メニュー構成も上記2店より多いので、なぜ皆こぞって向こうに行くのかわかりませんな。



お通し2品。これで野菜補給。せめてもの免罪符。



「土手つくり」?でしたっけ? 品名定かでありませんが
山芋のお造りですか。生卵大好き人間なのでこんなのストライク。



ホレホレ~
たまらない人がいるはず。



「肝やき」と「かしら」
ほぼ全部位がいずれもエクセレント串刺しとして出てきます。
「かしら」は頭? 「きもやき」もタレに潰されず甘くほろ苦くて美味。



「白ばら」と「串巻」
塩焼系にはすだちをあわせて。
白焼きとはまた違った、縁側の脂の乗ったところを塩で行くわけですな。
美味いのなんのって。



もちろん日本酒。で、「天狗舞」
万歳!
これは日本酒でしょ~



「ひれ焼」と「ばら身」
前者はヤバイですよ。ホント。
トロトロのヌア~~コッテリ~~
魚の一番美味いところは皮。
うなぎの皮の部分を巻いてこんがりと?鰻好きは即死。
それを日本酒で流し込こめば卒倒の美味さ。



「くりから」
これはわさびで食します。
一番のクリスピー。カリッと焼かれていて美味~



トリの「短尺」
いわゆるノーマルの実の部分の串焼きが非常に新鮮。

なんか流れのある芸術を見た感じもします。
これが一串¥200前後ですから、下手な焼き鳥食べてる場合じゃないですな。

ここは「お土産」もできるので、歌舞伎町で飲む際は試しに頼んでおいてから飲みに繰り出すのもよいかと。
家族を激烈に喜ばせるお土産になること間違いなし。
もちろん焼き立てにはかないませんが。
Comments (2)
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