今朝、五時半過ぎ、庭の外気温はマイナス3度だったが、これは真冬でも珍しいような低さだった
この辺りの積雪量は約8センチくらいだったが、この気温の低さで心配なのは道路の凍結だった
あまり凍っているようだったら、妻との散歩も止めようと考えていたが、意外と道路上の雪は溶けてしまったようで、極端な日陰を除いては大丈夫のようだ
朝から快晴なのでお日様の光が眩しく感じられるが、それは残雪で反射したために照度が増しているからだろう
昨日、富士吉田市では道路の雪かきをしていた父親らと一緒にいた一歳の女児が用水路に転落し、500メートル下流で父親に救助され、病院に搬送されたが心肺停止の重体とのニュースは痛ましい限りの出来事だった
現場近くでは22センチの積雪があったそうだが、幼い女児が何故雪の中を歩けたのだろうか? 意識が回復することを願うばかりだ
東京では54年振りの初雪とのことだったが、11月なのにこの調子ではこの冬はどのような天候になるのか? と、気が重くなってしまった
9時半過ぎ、いつものように妻と歩き始めたが、道路には雪も無かったので、いつもの調子で歩くことができたが
昨日は少し流れがあった空堀川はまたいつものように、白い石を敷き詰めた川底が見える姿になってしまった
|
ましてめったに雪に遭遇しない人たちは・・
可愛そうですが・・みんなもっと用心深く生きる
術を知らないといけません。
雪は滑るもの・・状況が詳しくわかりませんが
散歩していても・・何人かは転倒しているはず
ニュースにならないだけで・・
気をつけて・・お互いに・・ですね
一種の憧れのように想像してしまいますが
そこに住んでいる人たちのご苦労は大変なものでしょう
ましてあの屋根の上の除雪は最も大変ではないでしょうか
高齢者だけでは高い所に行くこともできずに
そうかと言ってそのままに出来きませんから
そう言う場合はどのようにしているのでしょうか?
東京でもまだこれから降雪の機会も多いでしょうが
働く人たちのご苦労はまだ続くことでしょう