「大相撲秋場所」 が終った。
そしてまた白鵬が優勝。その数が41回目とは、驚きと共に何故そのように優勝の数を増やせるのか? と、他の力士たちは真剣に分析したことがあるのだろうか?
そして幕内で1001勝、これも凄い記録だ。もうこの記録を破る力士は出てこないだろう?
私が期待した横綱・稀勢の里は10勝5敗、何とか来場所に繋ぐことが可能だろうが、今場所は横綱だから11勝は最低必要だと私は思っていた。
初日からの5連勝が大きな弾みになったであろうが、どう見ても立会い後の鋭さに欠けているから、苦戦の連続だった。とにかく来場所は13勝勝つことを目標にするべきだ。
期待したもう一人は御嶽海だったが、9勝6敗では大関取りも来場所以降に持ち越されてしまった。
優勝した場所と違うのは大関、横綱との取り組みがあったこと。それと優勝したためにいろいろなセレモニーなどがあって稽古不足だったのでないだろうか?
来場所からはまた大関取りに頑張る相撲に徹することを期待している。
でもねえ~ 白鵬が41回も優勝するとは? 他の力士たちは 「打倒白鵬」 に真剣に徹するべきだ。今流行の 「人工知能 (AI)」 などを駆使して 「白鵬に勝つには?」 のテーマでシュミレーションでも行ったらどうであろうか?
白鵬が強いのか? それとも他の力士たちが弱すぎるのか? 今の角界を見ても次ぎの日本人横綱に相応しい技倆を持った力士は見当たらないように思うのだが、私の偏見であろうか?
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三役力士は 全部外国人力士に独占・・
そんな時代が 眼の前です・・
ここはなんとか 日本人力士に頑張って
もらいところですが・・・御嶽海を見られた
通りで、イマイチの力が足りませんね
日本の相撲界のピンチです・・でもその
ピンチを判らない日本相撲協会の理事者達
そして文科省、スポーツ庁・・・もっと頭を
使って、伝統を守りつつ・・ただ力だけあれば
いいものではない所を示してほしいものです
毎日大勢の人が見物に来て盛況のようでした。
でも相撲界には何か判らない部分があるようで
いつかまた問題視される事が起きるのではないでしょうか。
白鵬ばかりが断トツに抜きん出ているようですが
新しいスターは生まれてこないものでしょうか。
今日は10時過ぎから雨となりました。
心配なのはまた台風24号の動き
「猛烈な台風」に発達してどの進路になるのでしょうか?
この九月、雨ばかりで日照時間も少なく
すっきりした秋晴れが欲しくなりました。