血・・・？

のあ父が「ヘンな人」なのは、もはや言うまでもないですが、本当にヘンな人です。（をい）


最近、血圧や気になるらしい、のあ父。
どこからか、電動血圧計を調達してきた。
（職場で通販してたのか、定かではない）


ブツブツ言いながら、血圧を測っている。
トリセツに、「誤差がでるから、測るときはしゃべるな」って書いてあるんだが。

ソファにふんぞり返りながらも計測。
手首を心臓の高さにもってくるのは、血圧測る基本じゃね？


・・・律儀にいちいちツッコミを入れてしまうのあに、「うるさいなお前」。

正しい測り方しないで、結果に文句つけているアンタに言われたかないや。


しかも、納得がいく数値が出るまで、連続で２～３回測っている始末。
（なぜか、２度目３度目は数値が若干低い）
意味がわかりませんが。



・・・そんな、のあ父を小ばかにしてたんですが。


ここ数ヶ月に及ぶ、のあのダイエット計画。
ひそかに「親子」なことをしていた。


・・・ウチの体重計、一回乗ったあとより、２回目が大体４００ｇ少ないんだよね。。。

体重推移表（ただのノート）には、２回目の計測を書く、のあ。



血は争えないのか・・・。

双子ちゃん誕生

母方のイトコの元に、双子が誕生しました。
（イトコの子でも、『叔父』『叔母』って言うって本当？　ま、のあにはその前から甥姪おりますが）


でもさぁ、予定日年末年始って言ってなかったか・・・？


案の定、未熟児だそうで。

『１１０８ｇの女の子』と『１１１２ｇの男の子』。

８月に姪が生まれたとき、２５００ｇで、何て小さいんだ！　とか思ってたのに、（甥が３６００で生まれたので、感覚的に）その半分。。。


男の子には生まれつきの腸閉塞があるらしい。。。


『病弱な双子の弟』『元気な双子姉』・・・。


・・・・・。


いかん、シチュエーションに萌えている場合じゃない。。。


双子ちゃんの無事を、祈っております。

バリアフリー

のあ家では、春（初夏）と秋に、のあ父を家に残し、のあとのあ母で温泉にでかけます。


大抵は、「温泉でも行ってくれば？」という、のあ父の一言から始まりますが、毎年この時期なので、のあ母も事前のリサーチを欠かしません。
（調べるのは、のあですが。。。）


のあ母は、事実上（書類の関係上行ったり来たりですが）障害者のカテゴリーに入る人なので、普通の温泉にはいけません。

「和室じゃなく、ベッド」
「１階に部屋がある。または、エレベーターがあり、部屋から近い」
「温泉、その他トイレなどに手すり」


・・・などなど。
結構条件が多いです。


普通に温泉検索をしても、なかなか出てこない上記の条件。

「バリアフリー温泉」で検索したら、とあるサイト（温泉紹介のサイト）にヒットした。


「シルバースターの温泉」


・・・って、何？？


よく違いがはっきりしないけど、バリアフリーというのが「障害のあるひと」っぽいニュアンスで、「シルバースター」というのが、年齢が高い人向けのニュアンスがあるらしい。


同じサイトに、「バリアフリー」と「シルバースター」が並んでいて、首をかしげたのあだったが、「バリアフリー」にはのあの行動範囲での温泉は見つけられなかったので、「シルバーフリー」へ。


・・・あれ？


以前「ここに行きたい」と思っていた温泉発見。

でも、２年前くらいに実際電話したら、「バリアフリー対応はしてません」と言われたはず。。。
でも、車椅子対応になってる・・・。


のあ母に報告したら、俄然やる気になったらしく、自分で電話していた。


結果からいうと、どうも「和風旅館」だったのに、隣接のホテルを買い取ったのか、複合型になった模様。
そっちはホテルなので、洋室だし無問題。
早速予約確保。


・・・まだ、のあ父に報告してないんだけどね（苦笑）。

最近、「慣れたバリアフリーの宿」に固執してたのあ母のおかげで、いつも同じホテルだったので、楽しみです。。。