くじらぐもからチックタックまで
石川 文子 編
フロネーシス桜陰社
昭和40年から現在までの 国語の教科書のおはなしベスト20。
「もう一度読みたい」リクエスト作品と採用頻度の高い作品で
作りました。教科書でしか読めなかった 「くじらぐも」 が
初めて教科書から飛び出しました。
「BOOK」データベースより
『 くじらぐも 』 中川李枝子 立ち読みページ
懐かしさがこみあげてきた。
子どもが小学生の時に 教科書に出ていたお話の数々・・・
くじらぐも ・ かさじぞう ・ おおきなかぶ 等など
どれもこれも 子どもと音読して楽しんだ作品。
くじらぐもの 「天までとどけ~ 一、二、三」
忘れないでいた。
さて、自分が小学1,2年生の頃は何のおはなしが出ていたのかな?
思い出せないゃ う~ん なんだったのか
高学年には太宰治や宮沢賢治、小林秀雄などがあったような・・・
本のあとがきに 児童文学者の石井桃子さんが書いている言葉に
> おとなになってから、老人になってから
あなたを支えてくれるのは、子ども時代のあなたです。とある。
そうかもしれないなあ~
沈黙/ 村上春樹
これは全国学校図書館協議会の集団読書テキスト
本屋さんで見つけました。ナント190円でした。
「レキシントンの幽霊」 に収録されていた短編ですが
おそらく 「いじめ」 に対しての問題提起としての起用かしら?
ひとりひとりの考え方と集団としての行動・・・
そこには どうしようもない溝がたくさんあるけど
やはり、自分次第であることを 考えさせられるテキストでした。
ここにきてちょっと心が元気になった感じがしてます
村上春樹さんだ~
我が町の事を本にしてくれているし、大の猫好きさんですよね。
なつかしいなあ
さっそく予約しました
「ふしぎなでまえ」もね
いつも素敵な情報ありがと!
たまちゃん
落ち込んでいても?
ここにきて元気に?
驚かせないでよ~
自分でも暗いかなと思う事が多いブログなのに(笑
でも、そう言っていただくと
私の方が元気になるわ。
ありがとうね、たまちゃん。
村上春樹さんは
とても猫が好きな人だよね。
かよりんさん
学校の勉強って嫌いだったけど
この本を読むと
あ~学校の国語から私は多くのことを学んだと
認めるよ。
今の国語の教科書(小・中・高校 )を
読んでみたいな~
あ~、もっと学校で勉強すれば良かった。