毎度ありがとうございます。
巻き戻しが出来るってのは、本当にありがたい事です!笑
チェック終了です。
ってか、今回のはもう少し、客観的に見る必要がありそうですが。。。
特に二試合目。。。
相手の要所の攻撃に対応しきれていない所。
3チームの中では一番、攻撃がしっかりとしていたチーム。「共有感」を持っているかなぁ?って雰囲気。
のチームに7・8割崩されたシーンがいくつかあって、フィニッシュの精度の問題もあり助かってるわけなんだけど、実際は・・・
ポイントとしては、以前にあげた
「ルーズになりきる!」
が、出来ていない事からスタート。
9割方理解できている選手は、相手がどういう動きをしてきても「切る方向」は変えない。そして、「来た時」の対応と「来なかった時」の対応がしっかりしている。
ルーズになりきれない選手は、相手の動きに対して「一緒に動く」選手。特に前から中盤の選手にかけては、ルーズになりきらなければならないのに、「奪う」動作をしてしまう。
「奪う」動作をしてしまう事によって、後ろの選手は「目標を定める」事が難しくなる。。。
なぜ「縦」を切るのか?
なぜ「内側」を切るのか?
これは後ろのコーチングが命。なのと、前の選手が「後ろを信頼」しているか?の二つ!
個々の意識があれば簡単な事。。。
が、真っ白になるようだ。笑 特に奪われた瞬間などは。。。
この辺の見直しは必須だね!が、水曜日練習が無い今、ちょい説明だけで理解してもらう必要がある!まぁやれるかな?
で、物凄く必要な要素を発見して、全員とまでは難しそうだけど、後数人がやれればOKかな?と。。。
気のせいか?今回のDVDは、「声」がやたらと聞こえる。グランドの選手達のね。。。
で、ところどころに聞こえたのが
「真の要求の声!」
難しいか?笑
よく聞くであろう、「ヘイヘイ!」ってのは、低学年の要求。
「裏!」とか「下がれ!」とかってのは、必要な事。
「前向ける!」や「来てる」は、当たり前にやって欲しい事。
で、何が「真」なのか?
「無理!」これを言う事で、後ろに助けを求める。
「○○が裏抜けてるよ!」これを言える奴は、結構いるけどなんというか。。。
「自分のイメージを人にお願いする」
って言うのか?笑 自分が持ってるイメージで見えてるんだけど、自分の所に球が来なかった後にこれが言えるのはあり。後ろの選手からこういうのが多発すれば、攻撃陣は迷うことなく選択できるだろうね。
例えが解らなかったらDVD見て、聞いてください!笑
「集中しよ~!」とか「ゴールキックカット~!」とかは、ある種いりません!笑 そんなの知ってるし。。。ってね。笑
必要なのは「声」ではなく「会話」「対話」の類。
そうすれば、本当に我が「外野」でいられる日が来るかも。。。爆
で、これから必要になる部分としては
「楔(クサビ)」
これは必要。特にうちの様な「頭でやる」チームには絶対に!
少年サッカーにおいて核となる条件。それは「身体能力」。高い選手が数人いれば成り立つ場合が多々。一人で打開できる能力を持っていれば何とかなるのが少年サッカー。だと思っている。
で、時折あるのが「身体FW VS 身体DF」
これは見ごたえがあります!はっきり言って。。。だけど・・・
大半の場合、これらに決着をつけるのは「相方の数」だったりする場合が多々。
で、色々見てきた結果・・・
クサビに対応できるDFは少ない。。。身体じゃ無理なんですよねぇ、実際。だって、プレスをかけないと前を向かれ、プレスをかけるとはたかれる。そのプレス動作の為に相手DF、特に最後尾の身体は動く羽目になる。
この一つの動作で、周りのプレーは身体DFに邪魔を受けにくくなる!
んですよ、実際。
ウチ以外の対戦を見ていても何というか。。。縦の球が解りやすい。とでも言いましょうか?まぁシュートが入る理論と同じですが
イレギュラーが発生していない分、構えてる選手はしっかりと対応できてしまう。
って事。ただ長いボールを出すだけではバレてしまうって事。まぁこれも見て確認してみてください。20のシュートはGKが構えてるから入りにくい。が、こぼれ球はDFが何人いても入りやすい。ってことです。
もうちょっと、相手さんの攻撃を客観的にみて、色々と研究してみたいと思ってます。特に2試合目と3試合目は。。。
あっ、後、8人制の闘い方で面白いのを?ってか、今の要素に必要な闘い方を見つけてしまいました!今の所、自画自賛しております!爆
3-4-3
これがキーです!笑
簡単ですね。。。来週やりましょう!多分、後半は試合になるか?が心配ですが・・・爆 目的をしっかりと持ってもらえばOKでしょう!でもって、成功したらすぐにでも、11人の試合を組みたいです。。。
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