てわけでも無いんですが、最近コレ系のネタを入れてなかったので・・・
試合。。。ゲーム。。。
勝者と敗者が出来る。引き分けの場合も、両方同じウエイトで引き分けるという事は無い・・・
支配率、格下、格上、シュート数、追いついた、追いつかれた。。。
色んな要素によって、「中身勝ち」と「中身負け」が存在する故に、勝者か?敗者か?だろう。。。
んで、我の場合。
「まず勝つ!」
と言う所からは入らない。。。笑 自分のも、子供のも。。。
「勝つためには・・・」
から入るってのが、言葉的には正しい。
もっと分類すると
「さて、今日は?」
ですな。。。笑
んでまずは、「見」から。。。
自分のタッチ具合、視野から能への感度、周りとのイメージ。
と、
味方の具合、状態、ノリ。笑
と、審判の能力。
と、相手の感じ。。。
この辺でざっと5分くらい?子供のだと3分以内?
まぁこの中でも、「知ってる」だけで、減らせるモノもあるから・・・
その後からですかねぇ、始動するのは・・・
んで、始動しながら前半のうちに、最初に集めた情報と色んな要素を絡めて「自分をなおす」のに徹底。。。
その間に味方が得点してくれると楽。笑 逆に失点してもあわてないかな?2点差までなら・・・後半に「なおした」部分が整えば、逆転は可能だしね。。。
からの、後半は楽しむ!ですな。
どう崩すか?出るか?渡すか?からむか?追いつくか?
全ては謎解き?感覚なので、動けるってか疲れない?必要なら最後尾まで下がるし・・・
よって、気負い過ぎたり、やる気が上がらなかったりってのは無い。。。
ゲーム中に熱くなる事はあっても、その前には無いので、緊張も無い。。。
最初に言った様に、勝者が居れば敗者も居る。その中に入るわけだから、「敗者になる可能性」も頭にある。
負けたくない!って思うのと、負けられないってのは180度違う。
し、勝ちたい!って思うのと、勝たなきゃってのも違う。。。
この辺は、大人も子供も同じだと思うので、どんな状況に陥っても決して
「一人だけ」
になる様なメンタリティ弱弱君は使えない・・・
「俺が頑張れば」とか「点を取らなきゃ」とかってのは要らない。。。
そんなところに力を使うのであれば、最初から闇雲に動けばいい・・・
必要なのは、「なるべく高い所で、ベクトルを同じに近づける」意識。。。
人に従うのも方法だし、引っ張り上げるのも方法。
その中の一人として、自分は何をしなきゃならんのか?
が解ってる奴が、最後まで立ってられると言うのが持論ですわ。。。