夜のバラード（６４） 誰が一番美人か

選挙の看板を見かけた。


私は、子どものころ、母に連れられて炎天下、平和行進を歩いたり、広島の「平和祈念式典」に参加しました。戦争はいやだ、核兵器をなくしたい、と強く心に刻みました。私の「原点」です。いまの政治は、憲法9条がどんどん遠ざかっていく政治。怖い政治だと思います。子どもたちを戦場に送ってはならない、安心して子育てを、高齢者を大切に、この決意で県政に挑戦します。がんばります。
矢田　春代　やだ　はるよ　共産　新　48歳


４年任期の最後の定例県議会が閉会しました。代表質問にたち、福祉県政 千葉 実現 を目指しての質問を柱にしました。やはり、千葉県の福祉は貧しい。特別養護老人ホームの整備状況は全国都道府県中４６位。これだけで判断するわけではありませんが、医師、看護師不足は深刻です。また、介護士も同じくです。人材育成は県政の重要課題です。とにかく、選挙に勝って、働きたいと心から思った 今議会でした。
こみや　きよこ　社民　現　64歳　当選：4回


流山有料道路の料金徴収期間は当初、平成4年3月26日から平成34年3月25日までの30年間でしたが、建設費償還が計画より順調であることから、約7年間短縮となる平成27年4月14日（火）午前0時に無料開放の予定です。12月定例千葉県議会において、この無料化の関連議案が提出され可決されました。 流山市、そして流山市議会からも一日も早い無料開放が要望されていました。たけだ正光も平成23年2月定例県議会における一般質問において取り上げ、その他様々な機会において早期無料開放を訴えてきたことから、地元県議会議員としての役割を果たすことができたと自負しております。そして、この無料開放が流山市の交通利便性向上に資すると考えています。
武田　正光　たけだ　まさみつ　自民　現　45歳　当選：2回


教育現場で実感した今求められている子育て・教育の在り方を千葉県や流山市の教育に活かします。
　現代の子どもたちは一人ひとり個性があり、ニーズも多種多様です。40人を一人の先生が見ていると、どうしても目の行き届かない子が出てくる。先生を増やすには財源、人材、制度などを変えなければならない。しかしそれらには時間がかかるうえ、国の方針はむしろ教員を減らす方針です。私は千葉県で目の行き届かなかった子ども達を救うセーフティーネットを作りたい。学ぶ意欲を失う悲しみを減らしたい。そのために、子育て支援のしくみや教育支援サービスの推進、教育費支援などの制度・環境整備を進めます。
保坂　隆裕　ほさか　たかひろ　維新　新　29歳


現職できまりだ。投票に行くまでもないな。
ビコーズ　花祭り。