生命の木は・・・こんな色だった!!
木は赤くなかった・・・写真で見ると色あせてはいるが・・・こんな色だったんだ・・・
太陽の塔の内側が赤かったんだ・・・・
中学2年生の私・・・13歳くらい?のあの日。太陽の塔の内側に入る。
真っ赤な木に・・・いろんなものがくっ付いていた記憶だった・・・
記憶の赤が強烈すぎた・・・・間違っていたのだけど。
何億年もまえに生きていたへんてこりんな生物(に見えた)に始まり・・・下から上に向かって・・・
赤い木に(実際には赤くなかったけど)くっつけられた、
物凄い原色に色塗られた不気味な生き物から見覚えある
生物と。
くし刺し(くし刺しでもなかったであろう)みたいにくっ付けられ、なんだろ何だろうと見入った記憶。夥しいほどの数だった。
その夥しい数のいきものこそが・・・
生物の進化を表していると書かれていたことだけは覚えている・・・
ぐるぐる回る(回っていた?直進?)エスカレーターに乗って・・上へ上へと。
どんな思いの私がそこに居たんだろう。
生命の起源・・・命の進化・・・
再来年、多くの声に応え、塔の内部(安全性確保の上)が公開されるようになるという記事。
あの夥しくくっ付いていた「いきもの」たちは?
見られるのだろうか・・・
あの生き物たちこそをどうしても見てみたい。
太郎氏の眼。
生き物たちのことは記事にはないのです・・・
再来年・・・です。
一年後?