「ならまち」より荒池を見渡しながら…春日大社に向かう・・・雲行きが怪しくなってきて・・・ポツリポツリと・・・雨・・・それでも・・・この雄大な景観の素晴らしさに・・・
ああ・・・デジイチ重くても持ってくるべきだった・・・とかなり後悔・・・
黒ラブ君(さん?!)の日々のお散歩コースなのでしょうね・・・
幸せだね!キミ!笑
「ならまち」からほんの数分で・・・この景観です・・・古都すばらし!
鹿がいた!いるいるいる!笑
お尻がまっちろで(笑)かあいらしい~~~!!
こんにちは!かわいいなあ~~~!
でも!この子!わかってます!私が何も「食べ物」持っていないこと・・・・
・・・それでも・・・
鹿さん・・・触らせてくれましたよ・・・
あ・・・柔らかい・・・柔らかくて温かくて・・・可愛い!そのまま調子に乗って、背中をなでなでなでしてしまう!おしりのほうまで、なでなでしたら!お尻のあたりがぶるぶるぶる!!
あ!ももと同じ動きやん!!笑
背中からお尻のあたりまでの毛並みが震えたのでした!ちょっとびっくり!鹿も猫も背中からおしり!くすぐったいのかもしれません!笑
のどかです・・・ほんまにのどかな光景・・・
(これで・・・もし鹿に襲われたら笑えないな・・・)笑
鹿が気になって気になって・・・車に気をつけないとあかんよ・・・ここから道路にでたらあかんよ・・・・と話して聞かしたいくらいだった!
大社までの長い長い参道を鹿を見ながら・・・何分も歩く・・・
いよいよ動物園のような臭いが・・・
足元を見ると結構な数の「鹿のフン」ああ・・・動物園の臭いはやっぱり糞の臭いだったんだ・・・
鹿は春日大社のお使いです。
参道を歩くとき、真ん中は神様のお歩きになられる道なので歩いてはいけないそうですね・・・
境内の写真が・・・なくなってしまう・・・アクシデントに・・・
春日大社のHPへどうぞ。
このあと興福寺より猿沢の池から南下・・・ならまちを通って、再度高畑へ、いつか・住もう・京都のしぇるさんが通っておられるギャラリー「あーとさろん 宮崎」さんに。 江戸末期の建物をギャラリーになさって、かれこれ30年になるのだそうです。
美しい火袋にゆらゆら揺れるモビール・・・ガラス玉がそれは綺麗で・・・ 青、緑と・・・じ~っと見上げていたら(作家さんの作品だそうですが)オーナーさんが・・・
最近で言うところの「トンボ玉」が・・・
改めて世に広まるブームになるきっかけが・・・こちらのオーナーさんへのある取材からだったと・・・おこがましいけどね・・・ちいさな自慢なの・・・と。
いわゆる埋葬品のトンボ玉は古代からものだけど・・・
トンボ玉教室とか…最近のブームになるきっかけのねと。
こういう町家の改造も・・・いち早く手がけておられるのですしね・・・すばらしいです!すごいですよね!
こちらのカウンターでお茶を頂きながら・・・なのでした・・・またゆっくりと興味深いお話をお伺いしたいものです・・・
昨日・・大極殿あたりの平城遷都1300年祭のイベントの様子が映し出されていましたが・・・
これから、こちらも人が溢れるのだろうか・・・どうなのだろう・・・
こちらのほうに・・・どうぞ・・・人の波が押し寄せてきませんようにと・・・静かに祈りたい気持ち・・・だめでしょうか・・・笑
そういう私も観光客の一人でしたわ・・・