年末に作ってみた「柚子茶」のその後。
柚子を簡単に洗って四等分に切り、種を取り、白いワタは残してそのまま細かく刻み、果汁と柚子と同量の「蜂蜜」で漬け込んだ柚子茶ですが・・・・
約2週間で熟成とあり・・・
その熟成した柚子の蜂蜜漬け、大さじ山盛り1ほどに、熱湯を適宜加えて柚子茶にして、飲んでみた・・・韓国茶のお店では「松の実」が二つ三つ添えられていました♪写真では・・松の実なし!笑
美味しいのです!お味は本当に身体にいい感じ!温まる!風邪引きさんにも絶対にならないと思えるほどに本物の柚子~~~!
韓国茶家さんでは・・沈んだ刻み柚子皮を食べるのかどうか・・・「楊枝」のようなものしかついてこなくて・・・でも!私は頑張って(笑)楊枝を巧みに使い、その時、少し食べてみたのです!
柚子も間違いなく美味しかったの!とても優しいお味の柚子でした。それと・・・とても細かく刻まれていた。私の刻み方ではまだまだです。
さて。私の作った柚子茶の刻み柚子。お茶は美味しく出来たと思う・・・思うのですが・・・
底に沈んだ柚子が・・・
一口目では、まあ美味しい!二口、三口と・・・食べているうちに・・・舌のしびれ?なんともきついお味がして、柚子にしびれさせられるのです・・・今日で、約3週間以上の熟成。でも依然変わらず舌がしびれる・・・
作り方はネットで検索したのですが、どれも「アク」を抜くとは書かれていなくて、そのまま熟成とあった。このお話を友人にしてみると、やはり刻んだ柚子を2度ほど茹でこぼして「アク抜き」をしたとのことでした。後は同じような作り方だと思われます。
以前、金柑ジャムを作ったときも・・・確か数分茹でて茹でこぼし、アクを抜いた・・・
このところ柚子茶三昧の日々!しびれと戦っておりま~~す!爆
インフルエンザの予防接種以上に効きそうなのですが・・これって大丈夫なのでしょうか?
又・・・たくさんの柚子を見つけたら・・・実験してみよう♪
栄養価はさておき、柚子を口にしても、しびれなくて、優しいお味の柚子茶をなんとか作りた~~い!
ももみたいに、まるくて優しいお味でね♪