キルトの時間 猫の時間 green+

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曖昧

2007-09-11 02:30:04 | 日記・つぶやき

待ちに待った「涼しさ」が、やって来た!今・・・窓を開けてる・・・涼しい~~~~!草の匂いのする風が「ひんやり~~~」と入ってくる!夏?秋?・・・まだ・・夏の匂い・・・・高原?田舎の夏の夜の匂い!

今夜は・・・冷房なしです。何日ぶりやろ・・・快適快適!10日夜。

フィンランドでエアーギター選手権なるものがあって・・・2年連続でダイノジ(吉本芸人)の大地(おおち)さんが優勝した。NHKでもそのニュースが流れたとか・・・

エアーギター選手権のことは映画「かもめ食堂」(群よう子さん原作)ではじめて知った。映画の中で、もたいまさこさん演じる「マサコさん」がフィンランド(映画の舞台がフィンランド)ではね・・・エアーギター選手権という面白いコンテストがあると・・・話すシーンがあった。へぇ・・・と妄想好きな私は・・・思いっ切りかっこいい外人(笑)がギターを弾くふりをしているところを想像しまくっていた・・・え・・・大地?え~~~~っ!この現実!!ガ~~ン!あの大地が優勝!そんな~~~!想像してた外人映像届かず!

あのいつものでかいトラ模様の服着て、(最近テレビでもあまり見ない・・・出てるかもしれない、気付かないだけか?東京吉本?)太ったスタイルと七三わけで!ゆうしょ~~~映像!やもんね~~!動きは確かに素晴らしかったけど!

群さんもきっと本を書いた頃・・・日本人がここに来て栄光を勝ち取ることになるなど・・・思いもよらなかっただろ・・・

娘が「ケツメイシ」の「涙」のプロモーションビデオにダイノジが延々と映ってた・・・と情報をくれた・・・

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「小さな恋のメロディ」を数十年ぶりに観た。1971年公開。イギリス映画。当時中学3年の私は友人数人と難波の映画館(南街シネマ)で観た。現在丸井、TOHOシネマズになってます。

この金魚のシーン・・・映画の中にこの金魚が特別に意味深い意味合いとなるとは思えないのだけど・・・このシーンの印象がやけに強くて!(強かった割には違って記憶・・・)昨日分かった事!金魚ゲットまでには・・・

「お払い物屋」が物々交換のように「家の不用品」と「風車」か「金魚」を交換するシステム(?)のようだった。それも・・・子供狙い?!子供が喜びそうな「金魚と風車」。シャンデリアやベッドヘッド、鏡が積まれた馬車の荷台に「瓶に入った金魚」(たまらない!私も欲しい~~!)がたくさんぶら下がっていた!メロディが最初に持ち込んだものは「小さな一本の風車(かざぐるま)」にしか交換ならず、「金魚」が欲しい彼女は「ママのドレス」を’勝手’に持ち出して「ソレ」は「金魚」と交換してもらえる。そういうことやってんね・・・ちょっとだけ大胆行動・・・このちょっとだけ大胆が・・・

あとは知れた物語。音楽はビージーズ。映像の記憶以上に、私にはシーンごとに流れる音楽が時間を巻き戻してくれる。懐かしい・・・映画の中も現在も子供と大人の困惑は似たようなもの。ただ・・・子供を取り巻く環境、イギリスも日本も大きく変化しすぎてしまっているんだろうな・・・子供の世界は無限大!怖いものなし?いや・・・実は何でも分かってる、見えている、子供は決して侮れない!11歳ともなればね・・・

金魚のシーン、アップしすぎ・・・笑 

防火水槽のような(メロディが金魚をはなしてみる水槽・・・・この金魚!かなりの元気もの!)・・・大きな金魚鉢・・・欲しい。

もう一度観てみたかった映画だった!(可笑しいでしょ?ですか?)とりあえず・・・すっきりしました!

thank you!夫!

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ふわふわ・・・ぐ~~~っすり~~~

金魚・・・金魚・・・どうかなぁ・・・?もも?襲う?

昨日・・・もも・・・「蛾」と戯れる・・・食べてた~~~!ぎゃっ!嗚呼・・・たんぱく質・・・

取り上げましたけど・・・

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