【SWEET ANGELS】

大阪府寝屋川市にある認定こども園 ねやがわ寝屋の森こども園の
楽しい「教育 保育の様子」を大公開!

芋のツルで作った佃煮!!

2007-10-19 | こども園での【あれこれ】
Hello!! 保育マネージャーの土居美由紀です。

先日、乳児(0.1.2才児)が園の自然農園で芋掘りをする為に、前もって芋のツルを切ったのですが、
当園にお孫さんを通わせておられる方がツルを欲しいと言われ、一袋のツルを持ち帰られました。


三日ほどしてから「皆さんでどうぞ」と芋のツルのつくだ煮をお持ち下さいました。
昼食時にいただいたのですが、白いご飯との相性は最高で、おいし~い!すごい!という言葉しか、
口からでません。
                 

昆布と椎茸が入っていて、「お店で売れる」というのが先生達の感想でした。
まさしく、某百貨店であれば、行列ができること間違いなしです!  
 
             
通常は可燃ゴミとなるツル達なのですが、こんなにも生まれ変わるものなんですね。


それもこれも、手間暇かけてツルをきれいにし、コトコトと時間をかけて煮込んで下さったおかげです。
ありがとうございました。   


佃煮の作り方を教えていただいたので、11月10日(土)『食育フェスタ』ではご希望の皆様にレシピと
芋のツルを持ち帰っていただきます。
(芋のツルは園にあるだけで、限りがありますのでご了承下さい)


是非ご家庭で佃煮作りにチャレンジしてして下さる方、お待ちしています!      


『食育フェスタ』の詳細につきましては、寝屋保育園ホームページ〝子育て支援〟に
 アップしていますので、ご覧下さい。
                            See you!!

10年後も使っていたいコダワリの逸品②

2007-10-19 | 先生達の【ヒ・ミ・ツ】
ホワイトハウスコックス 三つ折りウォレット


こんにちは。園長の田中啓昭です。

使い込むことでプロダクツに歴史を刻んでいくこと=エイジングといいますが、

これを楽しめるプロダクツは意外に少ないものです。

巷にはエイジングというよりは劣化していくプロダクツが多いこと多いこと。

そのような中でこのホワイトハウスコックスの革製品は気軽にエイジングを楽しむ

ことができます。

製品としての性能はもちろんのこと、仮に修理が必要になったときの

アフターサービスなどのサポート体制も万全です。

様々なバリエーションが出され、有名セレクトショップも別注をかけたりしています。

中でも私はこの3つ折りウオレットが少しフェミニンな感じがお気に入りで、

1年ぐらい使用しています。

ジーンズやチノパンなどのバックポケットにもジャストサイズです。

ぞう・きりん組  芋掘り!!

2007-10-17 | こども園での【あれこれ】


ぞう組(4・5才児)担任の福井美佳です。秋晴れのもと、子ども達が楽しみにしていた芋掘りに行ってきました!!
どんなお芋が出てくるか、掘る前からワクワクの表情
スコップで一生懸命掘って、お芋が出てくると子ども達の嬉しい声が聞こえてきました。
「先生見て~!!」「おっきいの掘れた~!!」
やっぱり自分で土を掘り、見つけて、お芋を掘り出した喜びは大きかったようです
子ども達の純粋な嬉しい様子がとても伝わってきました。
保育園への帰り道はお芋が重たかったけど、お家へのお土産の為にと、誰もへこたれずに頑張って歩いて帰れましたよ☆




今年のお芋はめずらしく3種類のお芋が収穫できました。左側はいつも見慣れているさつま芋。
真ん中は紫芋。お菓子などにすると、いろどりも鮮やかでおいしそうですね
右側は白芋。焼酎にするとおいしいらしいですもちろん普通のお料理でも大丈夫ですよ!
また、ご家庭で作ったお芋料理のお話聞かせて下さいね☆


食育推進の秘密兵器ついに完成!

2007-10-17 | こども園での【あれこれ】
こんにちは。園長の田中啓昭です。

当園が食育に力を入れているのは既にご承知のことだと思います。

そこで!出来上がりました。

究極の食育推進器具が。

それが、これ! バーベキュー炉です。



職人さんに耐火レンガを使って、基礎からしっかりと作っていただきました。

もちろんレンガの角も子ども達に安全なように仕上げていただきましたよ。

これを使って作った野外料理はきっと格別のものになることでしょう!

早速、10/23にぞう組クッキング(カレーライス作り)と食育フェスタで行う予定

の焼き芋の試作で使ってみようと思います。

これでますます食育の幅が広がり、みんなの楽しみがまた一つ増えましたね。


農園の芋掘りしました!

2007-10-16 | こども園での【あれこれ】
こんにちは!うさぎ組(2歳児)担任の田中恵理子です。

今日は保育園の農園で3・4・5才児が植えて、育てたさつま芋の芋掘りを1・2歳児(りす・うさぎ組)でしました。

農園に入ると土からさつま芋が顔を出していて、「あった!」と掘る気満々で、イモのまわりの土を手やスコップでほりほりして、保育者と一緒に抜いたり、力いっぱい引っぱって、思わずしりもちをついたりして、土から出できた芋を持ち上げて、「先生見て!」と嬉しさいっぱいに見せてくれました。





収穫した芋は大きいの、長いの、丸いの、小さいの・・・とサイズも形も色々で、今回は芋畑の半分を収穫したのですが、52個もとれました。

0才児も外に出で、芋掘りの様子を見学したんですよ。
「おいもいっぱいとれたね」と話すと興味しんしんでした。


明日は3・4・5才児が保育園のそばにある芋掘り園に芋掘りに行きます。
寝屋保育園の周りは田んぼだけでなく、春はいちご狩り、秋には芋掘りができる畑に囲まれていて、毎年バスで幼稚園児や保育園児が芋掘りに来ています。
寝屋保育園の子ども達は、もちろん歩いていきます。

明日、晴れますように。