こんにちは
教頭の田中恵理子です
今日こども園に来ると、朝からセミの大合唱が園庭に響き渡っていて、毎年恒例のセミとりで夢中になる子ども達の姿を見られる季節がやってきました
またこのブログでセミとりの様子をお伝えさせていただきます
楽しみにしていて下さい
さて、先日子どもがかかる病気についての勉強会を「子どもの病気百科」という本を参考に勉強していきました。
園・学校でみられる 子どもの病気百科 |
内海裕美監著 川上一恵・松田幸久著 |
少年写真新聞社 |
抵抗力の低い乳幼児は体調を崩しやすかったりします。
私達保育教諭は毎日接している子ども達の様子をよく観察し、いつもと違う様子に早く気付けるように学んでいく必要があります。
そして感染症が流行する前に、病状が悪化する前に、保護者の方にお伝えして、早めの受診をお願いするようにしています。
今回は夏にかかりやすい感染症や、皮膚や目等に現れる病気について勉強していきました。
私達は医師ではないので診断はできませんが、本から得られる情報だったり、嘱託医に相談したりしながら、知識として子どもの病気について知っていくことで、早期発見・早期治療に繋がるようにしていきたいです。