こんにちは
ぞう組(4・5歳児)担任の田中恵理子です
先日つけこんだ梅干しに赤シソを入れました!!
だんだん梅干しらしくなってきましたよ!!
右の瓶には保育園の梅の木に実った梅の実が入っています。
その梅の実は園児がせっせと拾って集めてくれたものです。
シソを入れる前に、瓶のふたを開けて匂いを嗅いで見た子ども達は、「うわー、梅干しの匂いや!」「いい匂い~」等それぞれ感想を言っていました。
「シソを入れたから、どんどん赤くなっていくよ」と話すと、毎日梅の様子を見に行っている子もいます。
先日の参観の時にも梅干しを見て、「子ども達はいい経験をさせてもらっています」と嬉しいお言葉をもらいました。
お家で梅をつける家庭が昔に比べると減ってきていますよね。
「早く食べたーい」と言う子や「梅干し嫌いやねん・・・」などなど、子どもの思いはそれぞれですが、食べられるようになるのは寒くなってからです。
梅の変化を見ながら食べたいという気持ちを高めつつ、見て、匂いを嗅いで、味わって、五感を使って、梅干し作りを楽しみたいと思います。