こんにちは
フリー保育士の中尾絹代です
今日、調理の魚国総本社の木上先生(栄養士・調理師)に来ていただき、
さばの解体をしていただきました。
ぞう組(4・5才児)の子どもたちが、その解体を
見させていただきました
始まるまえから、ワクワクして待つ子ども達でした。
まずはじめは、魚のクイズからはじまりました
1 次の魚のうちサバはどれでしょう?
左から、がしら、サバ、太刀魚です。
2 サバという名前は、魚の体のある特徴でつけられたそうです。
それはどこでしょう?
1歯 2目 3模様
答えは1の歯だそうです。
サバの歯は、他の魚に比べて小さいことから
小歯(サバ)といわれていました。
3 30万粒の卵を4~5回にわけて産みますが、
成魚(おとな)になるのは、何粒くらいでしょう?
1 全部 2 1000粒 3 40粒
答えは3の40粒です。
卵から魚になるのが、6万尾
稚魚になるのが 12000尾
成魚になるのは 42尾だそうです
子ども達は、クイズの答えを聞いて「エ~」
と驚いたりと、とても楽しんでいました。
そして、いよいよ解体がはじまりました。
子ども達は真剣に解体の様子をみていました。
魚のお腹から内臓がでてくると、「うわ~」と声をあげたり、
驚いた顔で見ていました。
魚の解体の様子です
解体のすんだサバを触ってみました
はじめは、「怖い~」「気持ち悪い~」などと
言っていましたが、みんなサバを前にすると
いろいろ触っていました。
がしらと太刀魚の歯も見せていただきました。
興味津々で口の中をのぞいていました
魚の骨の中には、魚と同じ形の骨があるそうで、
見せていただきました
むなびれのつけねにある骨だそうです。
この骨も、近くで見せてもらい、「すごい」と
見ていましたよ。
解体の後は、お礼をみんなで言いました
今日の給食では、サバをいただきました。
子ども達は「いただきます」としっかり挨拶していましたよ。
骨があるので、慎重食べていました
骨をみつけると、「骨あった」と見せてくれました。
終わった後に子ども達に感想を聞くと
「サバを触って楽しかった」「触ったらヌルヌルしてた」
「内臓を触ったらフワフワしてた」「魚の中から赤いのがでてきて、びっくりした」
「初めは内臓を触りたくなかったけど、触ってみたら大丈夫だった」
などいろいろな感想がでました
サバの解体を見て、子ども達も「命をいただいている」ということを
感じたと思います。
今日、体験したことを忘れないでほしいと思います
フリー保育士の中尾絹代です
今日、調理の魚国総本社の木上先生(栄養士・調理師)に来ていただき、
さばの解体をしていただきました。
ぞう組(4・5才児)の子どもたちが、その解体を
見させていただきました
始まるまえから、ワクワクして待つ子ども達でした。
まずはじめは、魚のクイズからはじまりました
1 次の魚のうちサバはどれでしょう?
左から、がしら、サバ、太刀魚です。
2 サバという名前は、魚の体のある特徴でつけられたそうです。
それはどこでしょう?
1歯 2目 3模様
答えは1の歯だそうです。
サバの歯は、他の魚に比べて小さいことから
小歯(サバ)といわれていました。
3 30万粒の卵を4~5回にわけて産みますが、
成魚(おとな)になるのは、何粒くらいでしょう?
1 全部 2 1000粒 3 40粒
答えは3の40粒です。
卵から魚になるのが、6万尾
稚魚になるのが 12000尾
成魚になるのは 42尾だそうです
子ども達は、クイズの答えを聞いて「エ~」
と驚いたりと、とても楽しんでいました。
そして、いよいよ解体がはじまりました。
子ども達は真剣に解体の様子をみていました。
魚のお腹から内臓がでてくると、「うわ~」と声をあげたり、
驚いた顔で見ていました。
魚の解体の様子です
解体のすんだサバを触ってみました
はじめは、「怖い~」「気持ち悪い~」などと
言っていましたが、みんなサバを前にすると
いろいろ触っていました。
がしらと太刀魚の歯も見せていただきました。
興味津々で口の中をのぞいていました
魚の骨の中には、魚と同じ形の骨があるそうで、
見せていただきました
むなびれのつけねにある骨だそうです。
この骨も、近くで見せてもらい、「すごい」と
見ていましたよ。
解体の後は、お礼をみんなで言いました
今日の給食では、サバをいただきました。
子ども達は「いただきます」としっかり挨拶していましたよ。
骨があるので、慎重食べていました
骨をみつけると、「骨あった」と見せてくれました。
終わった後に子ども達に感想を聞くと
「サバを触って楽しかった」「触ったらヌルヌルしてた」
「内臓を触ったらフワフワしてた」「魚の中から赤いのがでてきて、びっくりした」
「初めは内臓を触りたくなかったけど、触ってみたら大丈夫だった」
などいろいろな感想がでました
サバの解体を見て、子ども達も「命をいただいている」ということを
感じたと思います。
今日、体験したことを忘れないでほしいと思います