こんにちは。
園長の田中啓昭です。
タイトルにあるように「ゴミ」について、大阪府交野市の広報
に載っていた記事が分かりやすい内容でしたので、少し紹介します。
その記事によると
全国で年間5203万トンが暮らしのゴミとして出されているそうで、
その量は東京ドーム約140杯分(平成18年度)にもなるそうです。
その中でも廃プラやびん・缶などの容器包装廃棄物は容積で半分以上を占めています。
このように家庭内で大量に出されたゴミたち。
捨てればただのゴミですが、分けてリサイクルに努めれば貴重な資源となるのです。
でも根本的にはゴミを減らしていくことも考えないといけませんが・・・
では、ここで、交野市が取り組んでいる「ゴミの4R」を紹介します。
4Rとは
①Refuse(リフューズ) 断る・・・マイバッグを持参し、レジ袋や余分な包装、お弁当の割り箸などは断りましょう。
②Reduce(リデュース) 減らす・・・詰め替え商品を利用したり、食材は必要な分量だけ購入するようにしましょう。
③Reuse(リユース) 再使用する・・・修理やリフォームで、できるだけ長く使い、不用品はフリーマーケットなどを活用しましょう。
④Recycle(リサイクル) 再利用する・・・資源になるものは回収に協力し、商品を購入するときには再商品化されたものを選びましょう。
私たちが住むこの緑あふれる地球という星を後世に残していくためにも
私たちができることを自治体主導ではなく、
国民レベルで自発的に取り組んで行きたいものですね。
園長の田中啓昭です。
タイトルにあるように「ゴミ」について、大阪府交野市の広報
に載っていた記事が分かりやすい内容でしたので、少し紹介します。
その記事によると
全国で年間5203万トンが暮らしのゴミとして出されているそうで、
その量は東京ドーム約140杯分(平成18年度)にもなるそうです。
その中でも廃プラやびん・缶などの容器包装廃棄物は容積で半分以上を占めています。
このように家庭内で大量に出されたゴミたち。
捨てればただのゴミですが、分けてリサイクルに努めれば貴重な資源となるのです。
でも根本的にはゴミを減らしていくことも考えないといけませんが・・・
では、ここで、交野市が取り組んでいる「ゴミの4R」を紹介します。
4Rとは
①Refuse(リフューズ) 断る・・・マイバッグを持参し、レジ袋や余分な包装、お弁当の割り箸などは断りましょう。
②Reduce(リデュース) 減らす・・・詰め替え商品を利用したり、食材は必要な分量だけ購入するようにしましょう。
③Reuse(リユース) 再使用する・・・修理やリフォームで、できるだけ長く使い、不用品はフリーマーケットなどを活用しましょう。
④Recycle(リサイクル) 再利用する・・・資源になるものは回収に協力し、商品を購入するときには再商品化されたものを選びましょう。
私たちが住むこの緑あふれる地球という星を後世に残していくためにも
私たちができることを自治体主導ではなく、
国民レベルで自発的に取り組んで行きたいものですね。