Naoの誰でもわかる!英語の話

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「使える英語表現」(No. 10)

2006-06-27 | Weblog
表現10)That’s a no-brainer.(それは非常に簡単さ(問題ないね))

今回の「使える表現」は、名詞のno-brainerです。名詞なので、使う時にはその前になんらかの限定詞(a, the, his, this等の名詞を限定するもの)が必要ですよね。この表現の場合は、冠詞のaが通常付いて、a no-brainerとなります。その意味は…まずは想像してみてください!「う~ん、noは、否定、だめ、いらない…。brainer?brainは頭、頭脳、脳って意味だけど、brainerはそれと関係あるのかな?」ビンポン!いいでしょう。そこまでできれば後はそれらを組合わせてみてください。「じゃああ、頭脳が、いや、頭がいらない、使わない、使わなくてもいい…名詞だから、もの?」はい!なので、上を見てください。「非常に簡単なもの」といった意味になるわけですね。辞書の定義を確認しておきましょう。
1)something that requires a minimum of thought (Merriam-Webster online)
(最小限の思考しか必要としないもの)
2)something so simple or easy as to require no thought(yourdictionary.com)
(なんら考えることも必要としないほど簡単、あるいは、容易なもの)
とあります。例文を見てください。
A: Look, I got a new keitai.
B: Great. It’s the new model with a TV function, isn’t it?
A: Right. The screen is big and beautiful too.
B: But, isn’t it difficult to turn it on and tune in programs?
A: That’s a no-brainer! I’ll show you how to do it.
コンピュータの話で盛り上がっていると…
A: I would like to make a homepage on my own, but it seems so hard to do it.
B: Not really. Making a homepage can be a no-brainer if you have good
software.
A: Like what?
どうでしたか?もう使えますか、この表現?「Of course. It’s a no-brainer.」あ~…問題ないようですね。では次回まで!Bye!(N.N.)(C)2006


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