Diary

日々の記録

懇談会

2017-12-20 14:42:19 | 日記
昨日、懇談会がありました。

前回に夫も参加し予定より長話になった懇談会。
今回はそれもあってか?娘の時間を長く設定されてた気がします。

気になることはありませんか?と言われたので
「一人で過ごしてることが少しだけ気になります」といいました。

今までお決まりの話し合いなのですが、今までは一人楽しく過ごしてますし
他にも一人の子はいます、と言われるかと思ったけれど
先生も実は気になってます、と。

4,5年になるとグループが顕著に出来てきて、違うブループ同士の付き合いも
意識し始める時期なのだそう。
娘はどこのグループにも属さず、一人でも平気、男子女子平等に接しているらしいです。
嫌われてるわけでもなく、娘も誰かを嫌ってるわけでもない。
先生が一緒に遊んだらどうですかと聞いても一人が良いです、というらしいです。

だから先生が考えたことは「前に出ることによって皆に認めてもらえるようになる」ということらしいです。

元々発表も前に出ることも恥ずかしくない娘。
2学期からあらゆる場面で選ばれることが多かったことに気付きました。

それは先生のお蔭だったのねと今思う次第です。
終業式には代表で作文を読むことになりました。

先生、どうもありがとう。




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バレエ鑑賞を終えて

2017-12-18 09:05:58 | 日記
行ってきました。知り合いの娘さんのバレエの発表会。
13:00~17:00までの長丁場。
今回は教室が出来て10周年ということで市内で一番大きなホールで
ゲストも6人くらいを迎えての豪華な発表会でした。

この教室、最初は知人から紹介され通う予定でしたが当時多忙だったため
時間が合わず断念した教室です。
まだ出来て4年くらいだったので、ベテランの今の先生の方が良いかなあと
思ったし娘と私が先生をとても気に入ったので今の教室になりました。

2年ごとの発表会、回を重ねるごとに豪華になり、生徒さんもどんどん増えています。
知人の娘さんは2年ごとに成長され今回高校生の中で一番のお姉さん。

第一部はそれぞれにヴァリエーションやパドドゥ、第二部はドン・キホーテ。
毎回見に行ってるので知人の娘さん以外の生徒さんも私、把握してます。笑

その中で特にすごいなーと思ったのは白鳥の湖の黒鳥(パドドゥ)を踊った高校生。
多分一年生だと思うけれど、妖艶な雰囲気を表情からも感じました。
バレエを知らない夫も見惚れてましたよ。
そして32回転回るグランフェッテもこなしてました。

私、ここに来るまでの苦労を想像して感動してたのですが、
親ごさんや家族は涙が出て止まらないと思います。(母親は客席では見れませんが)

どこの教室も高校生になると、素晴らしい演技をされます。
そしてたくさんいる生徒さんの中でも目で追ってしまう子、惹きつけられる子がいます。
バレエの先生は「華があるかないか」と言われてましたが。


我が家の娘、こんなに踊れる日が来るのだろうか、と思います。
32回転とまではいかないけれど、舞台に出て恥ずかしくないくらいになってもらいたい・・・。

教室と先生選びはほんとは慎重にしないといけないのかもしれません。
バレエは特に母親の協力や努力も必要です。
母親が楽ちんしてる代償として子供のレベルも変わってくるのかも。

今でも思います。この教室に通ってたら上達してたかも。
その前に私が無理だわー。。
あかん母。


と発表会を終えて思ったのでした。


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知り合いの子供さん

2017-12-12 11:05:02 | 日記
今週末、夫がプライベートで教えてる子のバレエ発表会があります。
その子はもう高2。
知り合ったときは小4。私の前職の上司の娘さんでもあります。
当時はHIP HOPを習ってたけれど4年生くらいからバレエを習い始めました。

当時、4年生だったので、これからどんどん生意気になり中学から荒れ始めますよ、と
自分がそうだったので伝えたのですが、上司はきょとんとしてました。
そんなはずがないと思ったのでしょう。
お母さまは「うちの子は大人しい」とよく言ってたので、大人しい子なのかな?と思った記憶があります。

5年生くらいから夫が英語を教え始めました。
中学受験され私立の中学へ3年通ったのちに市内トップの高校へ受かりました。
今、高校2年になり、夫は今でも英語を教えているのですがやはりとても優秀みたいで、
大学受験は都内の私立高を受けるらしいです。

私が言ってた「荒れ始める」どころか勉強をしっかりし、バレエもしっかりと続け、どこを見ても非のうちどころのない立派なお嬢さんになりました。
パンフレットを見るとぴかぴかの笑顔。

その子の発表会、高2になると一番年上なので重要な役をされるようです。
今年は「ドン・キホーテ」、先生がキトリを踊られるそうですが、とても楽しみです。

今さらながら、上司のきょとんとしてた意味がわかります。
なんとなく4年生からでもその子の本質がわかるのでしょう。

なにはともあれ、知り合いの子が立派な大人になっていくのを見るのは楽しい。
発表会もとても楽しみです。

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ランドセルチェック

2017-12-05 13:41:37 | 日記
12月になりました。2学期まだまだだわなんて思ってたけれど本当にあっという間です。
期末のテストをたくさん受けてたくさん返ってきてます。

先日友人と話してたんだけど、友人は子供の連絡帳を見てないそうです。
そしていつ何のテストがあるかも知らないし、子供が最近テストが返ってきても隠すか捨てるようになってきたらしいです。

私、びっくりしちゃいました。
帰宅して私がすることはまずランドセルの中身チェック。
プリントやテスト類、宿題で何があるか、明日の予定を見ます。
テストがあった日は「テストどうだった?」返ってきた日は「テスト何点?」と聞きます。
ほぼ全てを把握してます。

テストも間違いのあったのは纏めておいてます。
復習してよ!と言いますけど、娘は復習までは出来てないようです。

そのうち纏めて私はそのうち復習プリントを作ると思います。

寝る前は地図を見ながら「ここはどこ?何の名産?」と聞きます。
(いつもではありません。それぞれ本を読んだり、そのまま寝たりもします)

娘からすると大きなお世話かもしれません。

私が小さな頃、母から何かを教わった覚えはありません。
進む高校も近いからそこへ行きなさいと小さな頃から言われていました。
母は地元出身じゃないしママ友もいなかったので情報がなく、どこの高校が良いとかも知らなかったらしいです。
もう少し熱心だったら、今とは違った人生だったかもしれませんね。
コメント (9)
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