腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

公の卒業式で、君が代を歌えない思想の教師に接触している子供たちはどうなってしまうの?

2012年03月13日 17時56分29秒 | 政治

3月に入りいよいよ卒業式のシーズンに入った途端に

又大阪から話題が出てきました。

君が代を唱っているかどうかという口元チェックだという。

教員が君が代を唱っていないから処分するとか、

いや!それは厳しすぎる、と喧々諤々マスコミにネタを提供している。

私は教員を教育委員会が処分する・しないの問題ではなく、

日本の国を背負って行かなければならない子供たちがかわいそうだ。

卒業式という公の場で、自分だけ歌わない、口合わせすらできない

そんな教員に指導されていることにものすごい不安を感じます。

その教員は、日本人ですか?と疑いますよ。

そしてその生徒たちは日本人として育つのでしょうか。

私が上司なら、その教員を生徒と接触する教壇に上がることを禁じますね。

公務員を辞めさせることができないという法律がある以上

学校へは来て頂いても、窓際族という言葉が民間にはあります。

当然職員室への出入りは自由にしても、生徒への教育をすることをさせませんね。


陸前高田市の被害はもっと少なかったのではないか、と湾埋め立てに賛成した者は想う。

2012年03月10日 16時14分41秒 | 政治

東北被災地の中に陸前高田市がある。

この市で、昔、湾を埋め立てて火力発電所を造る計画があり、住民が2分した事件があった。

結局反対派が押し切って、湾の埋め立ては行われなかったのだが。

「たら・れば」ということではないが、

この時、湾の埋め立てをしていたら、今回の被災状況はどうだったのか。

湾の埋め立てを推進した人は想う。

あの時湾を埋め立てて火力発電所建設が進んでいたら、

今回のような大被害を被らなくて済んだのではないかと。

これとは逆の話だが、

福島第一原発の誘致や増設推進に旗を振った、その時の町長さんは、

今回の原発の事故を受けてどのように責任を感じているのだろうか。

今の日本は、行政が何か新しいことをしようとすると必ず反対運動が起こる。

成田空港の反対と叫んでいた人達は、現地の住民の数を大幅に上回った数だ。

賛成する人も、反対する人も信念でそれを行うのだろうと思いたい。

思想とか利害だけで反対賛成をしてほしくない。

東北の復興には当然これと同じことが起きている。

未来を見据えて進めることが必要だ。

 

 


福島第一原発の港湾から数キロをギロチン堤防を造って囲い汚染土の最終処分場に。

2012年03月07日 20時07分49秒 | 政治

福島第一原発の港湾内の海底を、放射能汚染土が周辺へ流れ出さないようにと、

海底土被覆工事を実施するという。

東電の説明資料によると、

「これまでのサンプリング結果から、港湾内の海底土からは比較的高い濃度の放射性物

質が検出されている。海底土については波浪等の影響による港湾外への拡散が考えら

れることから、海底土を固化土により被覆することにより、海洋汚染拡大防止を図る」とある。

すでに東京湾内でも、放射能の汚染が発見させている状態だから、今さら遅いと

いう話だが、私は思うのです。

諫早湾で見せたあのギロチン堤防のように、

原発湾を中心にして、数キロ沖まで堤防で囲うのがいいのではないかと。

この仕事は、東京電力の責任の問題だから、政官財癒着構造が発生しないので

多分本格的に進む話ではないと思うが、

ギロチン堤防を築いた内側は、県内の除染土の最終処分場として利用することによって、

除染した土の最終処分場が決まる。そうなれば、福島県内の除染も進むし、

福島原発の被害を被った県民の自宅復帰も早まるだろう。

このまま海底の泥の流出を止める工事が終わっても、

数十年は近寄ることもできない死の港湾なのだから。せめて有効利用できないものか。

利権が絡まないと日本は何も進まないのかな。


日本的民主主義は日本を破滅に追い込むだけだ。橋本大阪市長の前向きな姿勢が世直しになる。

2012年03月06日 19時54分14秒 | 政治

ある町で、東北大震災の犠牲者の遺族が、町長を刑事告訴したと報道された。

町長の指示が悪いがために、

役所に勤務する職員が津波にのみ込まれて死亡したという事由だ。

町長を告訴する遺族の気持ちが良く分かる。

長として、人の上に立つ者の責任を問われているのだ。長には責任があるのだ。

今、大阪市長の話題が尽きないのは、

長としての責務を果たそうとしている橋本市長の姿勢が、

前を向いている・市民・国民へ顔を向けて仕事をしているからだ。

市役所の職員達の携帯のメールチェックなんて、

役所から支給されているのだから当然だ。

ところが、これに人権侵害だと噛みつく労働組合の人達、

又児童施設の職員の問題。

刺青をしている人と、それを承知で何も手を打たなかった施設の長。

長としてまともに仕事をしなければ、又手抜かりがあれば、刑事告訴されになるのが当たり前。

又市民・国民の税金から給料を得ている公務員は、

市民・国民から審判を受けるのは当たり前。

この当たり前が通用しない今の日本の民主主義は、

世界に通用しない、日本人が作った日本独特の民主主義だ。

地方・中央を問わず、税金から毎月の報酬を得ている連中、そして

議会議員・国会議員・教職員等々、すべてが疲弊してしまっている。

今の日本に必要なのは、

橋下市長のような、国民・市民に顔を向けた、与えられた職務を果たそうとする

根性を持った指導者であり公務員だ。

 


少子化を食い止めるためにも、大型住宅の公共団地を再構築するべきだとおもう。

2012年03月05日 18時02分37秒 | 政治

私はTBSのドラマ水戸黄門が好きです。

今は午後4時半から再放送の番組を楽しみしている。

このドラマには、本当の日本人が映し出されているのだ。

子供を命がけで護る親が居て、その子供が親を大切にする親子の絆と愛情。

そして画面構成の中で必ず出てくるのは、お爺さんお婆さんとの同居生活だ。

親子三代が一つ屋根の下で、たとえ貧乏でも幸せに暮らしている構図だ。

今の日本にはすっかり無くなってしまった日本人の心が、

水戸黄門のドラマに秘められていたのだ。

江戸時代から数百年も経過しているのだから、変わることはせんないことだが、

それにしても核家族・少子化という現状を、水戸黄門さまは想像もしていなかったろう。

そもそも戦後の住宅政策は、2DKの団地造りから始まった。

それはそれで政治がしっかりしていたから、国民は文化的住宅として歓迎したのだが。

その後の政治家が・官僚が悪い。

新婚の夫婦が2DKに住めば当然子供が生まれる。

その子は20年もすると性に目覚め結婚を意識するようになるが、

そんな子供たちとは、僅か2DKの狭い住まいに同居は無理なのだ。

自然子供は親から離れ独立した住まいへ移って行く。

団地政策の初めは良かったが、神武景気で日本が浮かれていた時、

政治家や官僚たちは、今の少子化日本を想像だにせず、

利益をむさぼり食うようになって住宅政策が断絶された。

少なくとも公社・公団として税金が投入されて国策として団地が出来たはず。

当然20年もすれば、2DKでは親子が同居できるはずもないことは誰が考えても分かること。

団地住居の間取りを増やすとかして、低家賃で最低親子2代が住めるようにするべきだった

国策のはずの公社・公団が、天下りの味を覚えてしまい、

自分たちの利益をむさぼり食うために、今では高級マンションの建設会社になってしまった。

少子化はなるべくしてなったのだ。

国の住宅政策、公社・公団の設立目的を履行しなかったことが大きな要因。

今からでも遅くはないから、少子化を考えるために、長期的な計画だが

国は公社・公団に活を入れて旧公社体制を取り戻し、高級マンション建設は民営化する。

そして団地の改造や新築をすぐにでも推進するべきだ。

そして安い家賃で、親の世代と子の世代が同居出来る団地にするべき。

今私は団地に住んでいるが、周りをみると老人ばかりだ。

公社公団が造った団地は「姥捨て山」になっている。

余談ですが、水戸黄門のドラマから昔の3世代が仲良く生活している図が

無くなったjことが人気を落として行ったのではないか。

東野英治朗の水戸黄門様の笑い方は、ハッハッハッハ、とかつれつが良い。

最後の黄門様は、ゥ・ハ・ハ・ハと笑う。

印籠をかざしてからやたら画面に人の影がかすめる、

右往左往している表現だろうが、リアル感を出そうとして失敗している。あれは邪魔だった。

これなどもドラマが続かなかった理由かも。


就職浪人などしている若者に就職という道ではなく起業の道を選んだらと言いたい!

2012年03月05日 14時01分17秒 | 政治

テレビで就職難だと云うニュースが流れる。
就職をすると云うことは、使われるということでしょうが、
私の人生の中では、人に使われる意識は少なく、自分で何かをしたいのが常だった。

この年になって振り返っても遅いことですが、
どうも私は芸術関係に進むべきだったように想うが。

そんな道を選ばず、会社を立ち上げては潰し、立ち上げては潰しの人生を送って来た。

会社のピーク時には結構夜の世界にお金を振り撒いたものだ。
お陰で、離婚をし、子供にも捨てられてしまったが。
サラリーマンでは味わえないことをずいぶんとしてきた。

事業は成功して当たり前であり、成功が長続きしてこそ事業だからである。

まあ言い訳をするつもりではないが、資本金を揃えて会社を立ち上げたことは1度も無い。
資本金が無いからだが、
営業の力に自信を持っていたので、新商品を見つけては、物を売る会社を創り、
売り上げが上がって、利益が出て来た時点で会社を登記してきた。

無謀なやり方だが、資本の無かった私が、資本が貯るまで待てなかっただけ。
やる気力があれば、資本金がまったく無い状態から、起業は出来るものだ。

今の若い学卒の方々に問いたいのだが、これからも景気は良くはならないだろうから
大手の会社でも、簡単に無くなってしまう現在の社会で、
就職ばかり探すのはどうかと思う。

良い商材に出会うことが出来れば、自分の気力だけで
テクニックがまったく無くても
お金になるのが営業の仕事なのだ。

3年も就職浪人をしている若者が多いようだが、そんな生き方をしていると
将来はブルーテント生活者にならないとも限らない、
生きる張り合いを失うからだ。

今私が開発した商品がある。
営業の商材としたら今の不況時代にマッチしている。
個の商品を売る気力があれば
半年も経たないうちに、自分が営業員を使う会社の立ち上げが出来る資金は出来る。

このブログを目にした方は、ホームページを覗いてみることをお薦めする。
http://www12.plala.or.jp/me/nnindex.html

私宛にコメントしてくれれば取り扱い方を教えます。

ホームページの中にも私の経歴を吐露してるページがあるから、そこからでも結構ですよ。

全国どこでも営業は成り立つし、資金も必要ない0円だ。
交通費と弁当代だけですむが、気力が要求される。しかしテクニックはいらない。

就職浪人などしていたら、人生なんの為に生れて来たのか神に対して申し訳ないだろう。


原子力安全委員会の委員長の斑目さんへ伺います。責任を負うという文字は無いのですか?

2012年03月02日 09時09分27秒 | 政治

先日、たまたま国会中継をみてしまったら、

梶山議員が、斑目委員長に質問をしている場面だった。

原発発生時から訳の分からない言い訳ばかりを言ったり、引っ込めてしまったりと、

日本国の原子力発電の中枢の原子力安全委員会の委員長斑目さんを評して、

斑目さん=デタラメさん、なんていう呼び名がメディアに流れた。

事故発生時の原子力安全委員会の委員長が斑目さん以外の人だったら、

事後処理について、アメリカから世界から、批判されるような醜態は無かったのではないか。

そんな想いを消すことができない方ですが。

梶山議員から今すぐにでも辞表を出して止めるべきではないのか!といわれると、

どうせ4月からは新しい省が出来て人が変わるからというような内容の発言をした。

おいおいちょっと待てよ!

期限が来て辞めるのと、辞表を出して辞めるのと意味が違うんだよ。

あんたは自分の責任をまったく感じていないのですか。

私はこのブログに、えっ・・・・マダ斑目がいすわっていたの?と

びっくりした想いを書いたことがある様に、

夏までには責任を取って辞任が当たり前だった話でしょうよ。

こんな人格者が日本の原子力安全委員会の委員長だったとは

「原子力ムラ」のすごさを・怖さを感じますね。

あたらしい原子力省庁にどんな人間の名前が列記されるのか今から注目している。

 

 


東北の震災ガレキ処理工場を、現地に造ることって出来ないのかな!

2012年03月01日 18時14分01秒 | 政治

東北大震災の被災者の形見のようなガレキですが、2250万トンに及ぶという。

全国の自治体がこのガレキ処理を分担しようと云う事だったが、

震災から1年を経過しようとしている今も東京だけしか受け入れていない。

大量のガレキを処理することなく復興は出来ないという話を聞くにつけ、

ガレキ処理工場を被災地の中に建設することって出来ないのかな。

もうj少しで1年を迎えてしまう手間取り様を考えたら、

国費で現地に工場を建設する方がよっぽど復興に貢献できるのではないのか。

ところで被災地の復興回復事業は、現地の業者しか出来ないらしいが、

これは復興が遅れる原因の一つではないのか。

復興御殿が出来そうな現地の土木関係会社やその下請けの話を聞きます。

日本は東北の復興がなければ、ますますじり貧になる現状を回避する意味でも

全国から復興に関連する業者を呼び入れるべきではないのかな。