六歳三女のサイエンス・プロジェクト。
準備して、実験して、目で見て触って、まとめて。上の子達、何年も前の実験について、未だに話します。
まずは身の回りの物事に疑問を持つことから → その疑問に対して「仮説」を立ててみる → 実験 → 結果を記録 → どうしてそうなるのかを探索 といった流れに沿って。
疑問:「温度によって、風船の大きさは変化する?」
仮説: 暖かいと膨らんで、寒いと萎むと思う。
用意するもの:
風船
耐熱ガラス瓶
鍋
熱湯
氷水
手順:
1.沸騰させ。
2.風船をガラス瓶の口にかぶせ
3.熱湯につける。観察。
4.今度は氷水につける。観察
結果の観察:
室温では、萎んで垂れ下がっていたのが、熱湯につけると膨らみ、氷水につけると縮んで、ガラス瓶の中へ引っ張られた!
どうして?:
温度が上がると、空気の「分子」が活発に動いて、互いにぶつかりよりスペースが必要になるため。温度が下がると、分子の動きも鈍くなり、スペースを必要としないため。
(動く分子、韓国の国旗みたい・・・、と横から次女。)
「分子」って何? その物の性質を持つ最小限の単位。分子は「原子」から成るのだけれど、原子はその物の性質を持っていはいない。
自分自身も含めて、身の回りの全てのものが「分子」でできている、そしてそれらの「分子」は、常に動いているということ、六歳児にとって驚きの発見だったようです。
自分の手、鉛筆、ノート、机、まじまじと見つめて、分子が動いてるんだあ! と叫んでました。(笑)
準備して、実験して、目で見て触って、まとめて。上の子達、何年も前の実験について、未だに話します。
まずは身の回りの物事に疑問を持つことから → その疑問に対して「仮説」を立ててみる → 実験 → 結果を記録 → どうしてそうなるのかを探索 といった流れに沿って。
疑問:「温度によって、風船の大きさは変化する?」
仮説: 暖かいと膨らんで、寒いと萎むと思う。
用意するもの:
風船
耐熱ガラス瓶
鍋
熱湯
氷水
手順:
1.沸騰させ。
2.風船をガラス瓶の口にかぶせ
3.熱湯につける。観察。
4.今度は氷水につける。観察
結果の観察:
室温では、萎んで垂れ下がっていたのが、熱湯につけると膨らみ、氷水につけると縮んで、ガラス瓶の中へ引っ張られた!
どうして?:
温度が上がると、空気の「分子」が活発に動いて、互いにぶつかりよりスペースが必要になるため。温度が下がると、分子の動きも鈍くなり、スペースを必要としないため。
(動く分子、韓国の国旗みたい・・・、と横から次女。)
「分子」って何? その物の性質を持つ最小限の単位。分子は「原子」から成るのだけれど、原子はその物の性質を持っていはいない。
自分自身も含めて、身の回りの全てのものが「分子」でできている、そしてそれらの「分子」は、常に動いているということ、六歳児にとって驚きの発見だったようです。
自分の手、鉛筆、ノート、机、まじまじと見つめて、分子が動いてるんだあ! と叫んでました。(笑)