NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第1301回 人間が現実だと思っているものの大半はイメージにすぎない

2018-02-17 08:12:14 | NLP
◆日時
2018年2月17(土)7:50から約5分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」(山崎 啓支 著)の「プロローグ 「自分」というセルフイメージができるプロセス」の
「人間が「現実」だと思っているものの大半は「イメージ」にすぎない」の
「人間は夢(イメージ)の世界の住人だと言えるその理由」

を読みました。

(感想)

本を読んで、

人間にとって現実(リアリティー)に対する反応も、イメージに対する反応もまったく同質のもの。

というところが印象に残りました。

上下関係がある人間関係を私は好まないとブログにアップしていますが、

現実には人間関係に上下はないのに、私のイメージの中で私は人間関係に上下があるように思い込んでいるように思います。

人間関係に上下をつけることで、私にとってプラスがあるから、ずっとやっているのではないか。

どうしてそんなことを私はするのだろう?

これかもしれないという漠然としたことは浮かんできていますが、

その答えを確定しきれていなく、

もう少し探求していたいです。

今日も人との関係の中で、

私は今、上になっている?下になっている?対等?

このことを意識して過ごします。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。