NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第1506回 アクセシング・ステイト7

2018-09-21 07:15:08 | NLP
◆日時
2018年9月21(金)6:50から約10分間

◆内容
面白いほどよくわかるNLPの本(梅本 和比己 著)を参考にして、

下記の中から1つ選び、状態にアクセスします。

1 過去の記憶の中から「望ましい状態」を探す。
2 「望ましい状態」になっている自分を空想する。
3 「望ましい状態」のモデルとなる人を特定して、その人になりきってみる。
4 欲しいリソースの状態をイメージして、その強さを強めたり、弱めたりと変えてみる。
5 「望ましい状態」を呼び起こす曲を探す。

(感想)
インプロゲーム 身体表現の即興ワークショップ(絹川 友梨 著)
第7章 レッスンガイド ●感情・状態

の中から「許す」という言葉を選びました。

状態にアクセスする方法としては、
1 過去の記憶の中から「望ましい状態」を探す。を選びました。

思い出したのは、
あの人がいけないんだと思っていたことがあったのですが、
その人が亡くなったのを聞き、
しばらく経ってから、空を見上げた時、
雲の間から光が差しているのが見え、
亡くなったその人の冥福を祈ろうという気持ちになり、
目をつぶって冥福を祈っていたら、
涙が溢れてきて、穏やかな気持ちになったことでした。

許すことで、自分は穏やかな気持ちになると思いました。

パールゴールドのパステルを選び、画用紙に色を塗りました。
雲から差していた光の色に似ていると思いました。

パールゴールドの色は、白い画用紙に塗ったら、ぼんやりとしていますが、確かにそこにある。
そんな感じで、
感情が高ぶっている時は、許す気持ちをなかなか感じられない。
でも、その気持ちはぼんやりとしてるかもしれませんが、
その人の心の奥底には確かにあるはずで、
そこに焦点があたっていないから、気がついていないだけではないだろうか。
そんなことを考えました。

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