新生姜がお値打ち価格で売っていたので早速ゲット。
私、生姜が大好きで、しかも体にいいので新生姜を見つけるとついつい手が出ます。
今回は安かったので2袋ゲットしてピクルスにすることにしました。
食感を楽しむためにスライスにせずに、一口サイズにしてみました。
レシピ
生姜は包丁で皮を削るように剥き、一口サイズぐらいに切る。
お鍋に水300cc、お酢100cc、塩小さじ2、砂糖小さじ4を入れ、
かき混ぜながら煮立たせ、火を止める。これでピクルス液のできあがり。
熱湯煮沸したキャニスターに生姜を詰め、ここに熱々のピクルス液を注ぎいれる。
粗熱が取れたら蓋を閉め、冷蔵庫に入れる。


2~3日で食べれるのですが、すっかり忘れて1週間くらい経ってしまいました。
冷蔵庫から出してみるとほんのりピンク色で美味しそうです。


お味はどうかな・・・
「ポリッ!」といい音です。
甘酸っぱい中に生姜の味がピリッときいて目茶旨です!
体にいい~!という感じです。これは焼酎かな・・・




久々にグラタンを創りました。
ご近所からいただいたそら豆、ホタテ、新ジャガイモ、白舞茸、玉ねぎの豪華版です。

レシピ
ホタテは半分にカット。白舞茸は手で細かくちぎる。
そら豆は鞘から出して塩茹でした後に皮を剥く。
玉ねぎ中1/2をスライス。ジャガイモは皮をよく洗ってからスライスして茹でる。
ニンニクスライス1かけ分をオリーブオイルで炒める。
香りがしてきたら材料を全て入れて炒める。



茹でたマカロニをフライパンに加える。
<そら豆ソース>
そら豆30粒くらい、牛乳200cc、植物性生クリーム100ccをブレンダーにかける。
飾り用のそら豆を6個キープしておきます。



フライパンにそら豆ソースを加え、最初は中火、泡立ってきたら弱火。
塩小さじ1/2弱、白胡椒少々で味を調整する。
小麦粉大さじ2杯くらいを茶漉しで通しながら加えつつ全体をよく混ぜる。
トロトロ感はお好みで。
茹でたジャガイモをストーンウエアに並べる。
ここにそら豆ソースで煮込んだ野菜達を敷きつめる。



モッツアレラフレークをたっぷりふりかけ、
飾りにそら豆を並べる。

240度に予熱したオーブンで10分程度焼いて完成!


いい色です・・・

お味はどうかな・・・
モッツアレラチーズがいい感じに焼きあがっています・・・
そら豆ソースの風味が抜群です! 美味しくてかみさんと競って食べました・・・




今日は朝から強い雨が・・・あと1日頑張れば週末・・・頑張ろう!
さて、「クリスタルなトマトジュース」を創ったあとの残りのトマトは、
いつものトマトソースを創ります。
今回はトマトソースを創る際にニンニクは使いません。
パスタを創るときに改めて使います。



レシピ
大さじ1のオリーブオイルで潰したニンニク1かけと種を取った鷹の爪を炒める(トロ火)。
ニンニクの香りがしてきたらお玉3杯分のトマトソースを加える。
フライパンが熱くなっているのでトマトソースのハネに注意です。蓋でブロック。
塩、細挽黒胡椒で味を調整したらちょっと固めに茹であげたパスタを加える。



オリーブオイルをさーっとふったら強火で全体をよく和える。

トマトを並べて完成!

お味はどうかな・・・
トマトソースが美味しい~!
コクがあってかすかにニンニクの風味があるトマトソース、
ピリッとしてとっても美味しいです!
パスタの歯ごたえもばっちり!




クリスタルなトマトジュース」を創るために絞ったトマトの残りをどうしよう・・・
ちょっと考えてドレッシングにしてサラダを創ることに・・・

トマトピューレはトマト小2個分です。
これにオリーブオイル大さじ3、お酢大さじ1、塩と砂糖それぞれ小さじ1/3、
粗挽黒胡椒を多めに加え、よく混ぜます。
マカロニは国産のカラフルなものを使います。
湯切りをしたマカロニをボウルに移してオリーブオイルをほんの少しふって混ぜておく。
ズッキーニはいつものシマシマ仕上げ。軽くソテーしておきます。



食用バラを飾って完成!

バラの花びらを並べると綺麗です・・・

トマトドレッシングをかけます。

お味はどうかな・・・
半熟程度に茹でた玉子を崩してトマトドレッシングと一緒にいただきます。
とっても美味しいです。やはりたんぱく質類が入っていると満足感があります。
トマトドレッシングがとにかく美味しいです。
水分をある程度抜いているからでしょうか、コクがあります。
この濃い感じだとズッキーニにかけて食べてもよく合います。

かみさんの育てていたメダカが子供を沢山産みました。
かみさんは大喜びです。
こんなにちっちゃいのに目だけは大きいです。




お酒飲んだ翌日の朝はトマトジュースって、昔の話でしょうか?
友達の話によれば、最近はお酒を飲む前に、ウコンの力だそうです。
トマトがどんどん赤くなってきて嬉しい今日この頃です。
しかし・・・物価が高い! 下がれ物価!!!

レシピ
とにかく、熟しすぎて特売になったトマトを大量にゲット。
そのトマトを半分にカットしてヘタととってブレンダーでトロトロに。
それを濾す。1mm強の網目のザルを使い、スパチュラでこするように。



こんな感じです。

二重にした布巾で更に濾します。

濾したトマトを二重にした布巾で包み手で優しく絞ります。
強すぎるとトマトの赤が出てしまいますので優しく丁寧に・・・

こんな感じで透明のトマトジュースができます。

かち割り氷をグラスに入れ、
クリスタルなトマトジュース、塩一つまみ加えます。

お味はどうかな・・・
トマトのエグミのようなものや、トロトロ感がなく、
とってもすっきりしていい感じです。
お酒を飲んだ翌朝はこのクリスタルなトマトジュースが
いいかもしれません・・・
かみさん曰く、「美容によさそう・・・美味しいよ」

このつくり方は

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お義母さんは恐るべし・・・です。
とうとうグリーンピースまで家庭菜園で栽培!
たっぷりいただきました。
ということで、お義母さん直伝の豆ごはんです。

レシピ
鞘から豆を取り出して塩小さじ1/2を加えた400ccの熱湯で30~40秒煮る。
このお湯の量は、お米2合を炊くのに必要な量プラスαです。
この煮汁はお米を炊くのに使います。
お米は炊飯器の内釜でといで20分以上水に浸しておく。
20分経過したら水を捨て、グリーンピースの煮汁を加える。
炊飯器の内釜を使うのは水量を量るためです。
煮汁を入れ終わったら全てをココットに移します。
最初は強火。沸騰したら弱火で5分。火を止めて15分待ちます。



15分経過したらグリーンピースを加える。

アップで写真撮影・・・

このお米の炊き上がり・・・ツヤ・・・グリーンピースの綺麗なグリーン・・・

混ぜます。

お茶碗に盛ります。

食べます・・・
感動的な美味しさです・・・
グリーンピースの旨み・・・ご飯の食感・・・極上です・・・
このつくり方は

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今日もお天気はぐずりぎみ。こんなときはゆっくり過ごすのがいいのかな・・・
朝食を食べてからゆっくりと珈琲飲んで、テレビを見て、昼寝して・・・
さて、「トマトのアペタイザー3種(その1)」の続きです。
<そら豆とエビ>
アーリオ・オーリオで和えたそら豆とエビをトマトカップに詰めます、
<玉ねぎサラダ>
アーリオ・オーリオで和えた玉ねぎ微塵切りをトマトカップに詰めます。


<チキンのチーズ焼き>
ソテーしたチキンを詰めたトマトカップをラムカンに入れ、
チェダーチーズをたっぷりとふりかけて240度に予熱したオーブンで10分焼きます。


お皿にぜーんぶ盛り付けて完成!

上から見るとこんな感じです。トマトのヘタは飾りに使います。

白ワインはCHABLIS VIEILLE VIGNE 2006
若いのにコクを感じるフルーティーな辛口。お気に入りなんです。
気のせいか、最近、赤ワインよりも白ワインを飲みたいと思うことが多くなりました。
お味はどうかな・・・
そら豆とエビはニンニクの香りでたまらないお味。白ワインとの相性バッチリです。
玉ねぎサラダはナイフでトマトカップを崩して一緒にいただきます。
美味しいのは当然として、とにかくヘルシーが嬉しいです。
チキンのチーズ焼きは抜群! チキンとチェダーチーズとはとっても合います。
なんか最近白ワインだとペースがアップぎみです。
お料理を全部食べ終わる前に飲み終わってしまいました・・・





トマトをお安くたっぷりゲット・・・完熟・・・

レシピ
ヘタ部分をスパッと切り、中身をくり貫く。この器具便利です。
くり貫いたものは後でブレンダーにかけてジュースです。


大さじ4のオリーブオイルで潰して微塵切りにしたニンニク1かけ分を炒める(トロ火)。
ニンニクの香りがしてきたら火を止める。これでアーリオ・オーリオの出来上がり。
アーリオ・オーリオを一旦器に移す。
微塵切りにして水で晒した玉ねぎ小1、アーリオオーリオ(大さじ2程度)、
パセリの微塵切りを混ぜ、塩少々で味を付ける。



鶏ささみはスライス、エビは殻を剥き背わたを取って縦半分にスライス。
フライパンに残っているアーリオオーリオで炒める。塩で味調整する。


器に残したアーリオオーリオと、茹でて皮を剥いたそら豆と和える。
塩加減の調整をする。(その2)に続きます。


<誕生日のプレゼント第2弾>
すっかり忘れてましたが、カフェエプロンにつづく
かみさんからの第2のバースデープレゼントです。
ローラアシュレイの缶だそうです。何を入れよう・・・




マトリョーシカのように次々に缶が出てきて
最後の缶にはティディベア!

コツコツと手づくりで創ったとのこと・・・
手づくりはほんと嬉しいです・・・




ライスフジッリを見つけました。びっくりしました。
こんなものがあるんですね・・・ということで、料理することにしました。

レシピ
お義母さんの絹さやはヘタを取って筋を取ってさっと塩茹で。
最近お義母さんからいただく絹さやは筋が多くなってきたような気が・・・
ニンニク1かけはスライスしてオリーブオイルで炒める(トロ火)。
香りが出てきたらキッチンペーパーに移す。
次に細かく刻んだベーコンをカリカリになるまで炒め、キッチンペーパーに移す。



トマト小2個は洗ってヘタを取り、ブレンダーでトロトロにして裏ごしする。
ドレッシングメーカーに入れ、お酢大さじ1、オリーブオイル大さじ2、
塩小さじ1/3、砂糖小さじ1/3、細挽黒胡椒少々を加えてよく振る。
振った後に味見をして塩気、オイルの量を調整する。
ライスフジッリは茹でてよく洗って水を切る。



ライスフジッリの周りに絹さや、カリカリベーコン、
ニンニクを添えて完成!

食べるときにトマトソースをかけます。

お味はどうかな・・・
ライスフジッリがモチモチ!
カリカリベーコンがトマトソースに旨みとコクを与えてます。
すごーく美味しいです。特に夏にお勧めです。

このつくり方は

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かみさんが育てているオレガノがこんなに元気です。
ということでオレガノを使ってみようと思います。
今回は単純だけどちょっと面白い、
ミンチ in コンキリエ・リガーテ on the pie
を創ります。

レシピ
大さじ1のオリーブオイルでスライスしたニンニク1かけ分を炒める(トロ火)。
ニンニクの香りがしてきたらキッチンペーパーに移す。
ニンニクを取り出した後のフライパンにトマトソースをお玉2杯分加える。
オリーブオイルの温度が上がっているのでハネに注意です。蓋でブロックしました。
オレガノを2本加える。塩2~3つまみ加えて味を調整する。



豚コマ肉150gを出刃包丁で叩いてミンチにする。
ボウルに移し、塩少々、細挽黒胡椒少々をふり、よく混ぜる。
コンキリエ・リガーテを茹で、流水で洗ってからキッチンペーパーで水分を拭き取る。
コンキリエ・リガー手の内側に片栗粉をまぶし、ミンチを詰める。



冷凍パイシート1枚をのばし、2枚に切り分ける。
ミンチを詰めたコンキリエ・リガーテを並べる。
シリコンの刷毛でミンチにオリーブオイルをぬる。
210度に予熱したオーブンで6~7分焼き、190度で7~8分焼く。

オレガノを飾って完成!



お味はどうかな・・・
ワインはMACON Aux Bois d' Allier 2005、すっきりとした白。
ニンニクスライスを添え、トマトソースをつけていただきます・・・
極上です! 意外にあっさりしているので白ワインとの相性もGood!
最後にパイを手で割りながらトマトソースにつけていただきました。


このつくり方は

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