
栄進丸の鮮魚の和料理のメインはなんといっても・・・
オコゼの薄造りとお寿司です。
オコゼは棘が刺さると痛そうなので下ろす前に鋏で切り取ります。
さて、待ちに待ったレンコ鯛。これは酢でしめます。


鱗を取り、3枚に下ろし・・・
骨を取り・・・手をかけてやります。


そして塩をしてしばらく冷蔵庫で寝かせた後に、お酢で洗ってから、
お酢に浸しで40分。魚の大きさに合わせて時間設定するのが大事。
出来上がったら、キッチンペーパーでお酢をよーく吸い取ります。


さてお寿司・・・
新米でつくる寿司飯を極上にすべく、寿司酢には超こだわりました。
おそらく誰も試していない寿司酢のつくりかただと思います。
これは丸秘にします。結論から言うと素晴らしいの一言。大成功でした。
宴会スタート!
私達の舟盛はかみさんの両親の舟盛に比べてシンプル・・・
実はお寿司も届けました・・・が、お寿司は私達の方がちょっと豪華・・・

まずはオコゼの薄造りを・・・
酢橘と塩でいただきます・・・極上!!!

そしてお酒は鍋島の雄町とサマームーンを開けました。
このサマームーン・・・私ははまってしまってます・・・
かみさん曰く、鍋島の中では異端の味、磯自慢に似てるねなどど生意気な。


お寿司を食べながら日本酒・・・もいいものです・・・
黒ソイ、カサゴ、オコゼ、酢でしめたレンコ鯛、イカ・・・

中央がオコゼの握り・・・大きくスライスできなかったので、
2枚を並べて一緒に握りました。

そして、今回、かみさんが大絶賛だったのが、右の海苔巻き。
イカを握りに合うように整えたときの切れ端と、大場、胡麻


イカは形を整えてから切り込みを入れました。
そして、絶品だったのが酢でしめたレンコ鯛・・・これははまる・・・
かみさんの両親は大喜びだったとのこと。
素人の寿司ですが、やはり寿司はご馳走なんですね・・・
それと、料理は手間隙かけると美味しくなるんだなって思いました。


最近の画像[もっと見る]
-
お知らせ 2年前
-
久々のイタリアン&和食 with 後輩達 3年前
-
久々のイタリアン&和食 with 後輩達 3年前
-
久々のイタリアン&和食 with 後輩達 3年前
-
久々のイタリアン&和食 with 後輩達 3年前
-
久々のイタリアン&和食 with 後輩達 3年前
-
久々のイタリアン&和食 with 後輩達 3年前
-
久々のイタリアン&和食 with 後輩達 3年前
-
久々のイタリアン&和食 with 後輩達 3年前
-
久々のイタリアン&和食 with 後輩達 3年前