作夜来の雨が止んだ今朝は、暖かでした。
リビングの室温、暖房なしで16度。
暖かいっていいですね、体が自然に動きます
今日は金四郎の通院日、11時なので、さすがに院長先生遅れますの電話はありませんでした
前回頂いた、チュアブルタイプのサプリは硬いし、割ってもなかなか食べなくて食べさせるのに苦労すること、カイカイは口と目の周りは相変わらずだけど、これはこちらに伺う前からずっとだったので、今更フードから根本的に換えても・・・と少し口ごもって
あと、カイカイ時に今までステロイドを使っていたのを先生が急に消極的になられたので、甲状腺ホルモンを飲んでいるけど、それと何か関係があるのか伺ったら、それは特に関連性はないけど、金四郎の場合、以前クッシングの検査をしたときに値がグレーだったから、あまり使用頻度を上げたくないということでした。
今、気になることは、数日前から、左の耳がカイカイで、イアークリーニングしたり、消毒してるけど、手も小さくて、うまくできないとお話して、診察。
やはりただれてて、少し膿む寸前だったらしく、耳の周りの毛を切って、丁寧に消毒して、抗生剤をちょいとつけて、家でもこれを毎日して、抗生剤を10日ほど飲むことになりました。
その耳の毛を切る時の金四郎、まぁすごい声をたてました。
ヒェェ~~ン ギャオォォ~~ン ビェ~~ンギョンギョンウ”~~ン
まあ、今までこんな声聞いたことなかったです
最近は、目も耳も弱ってるので、人が来ても警戒の声を立てることも無くなっていたので、まぁドクターには申し訳なかったけど、私としてはちょっと嬉しかったかな・・
ハサミで耳のそばをいじられることを本能的に嫌ってるのでしょうと先生は言ってらっしゃったけど・・・要は自由を束縛され、状況を察知できず何をされてるのかと、恐怖心からの声のようでした。
先生も
「ごめんよ~~すぐだからな・・まっこれぐらいにして・・・」と。 御手数掛けてスンマセンでした
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
前回もアップしましたが、まだ母は滞在しております。
娘という気楽さ、母と言う甘えが双方ありまして、好き勝手なことを言い合ってるんです。
相手は95歳、ボケてても仕方のない年なのですが、結構まともでして、しかし耳が極端に聞こえない。
片方にしか入れてない(前回その訳は書きました)補聴器に向かって大声で話して、ようやくか・・生返事。
うんもう・・・と、こらえ性の無い娘は・・・
かなりきついことをズバズバと言ってしまいます
言ってしまって、しまった相手は95歳じゃないの!
ダンナ殿が「ハイハイ、そうね・・って聞いてあげてりゃいいんだよ」と 普段から言ってくれるのですが・・我慢できない
当の母は、今までなら必ず何かしら強いことを言い返してきたのですが、
「あぁ・・はい、そうだね・・・そういうことだね・・あなたきついけど、そうね・・世話になってるんだもの・・いうこと聞かなきゃね・・・」なんて妙に殊勝で・・・
あぁ~私はなんて悪いこと言っちゃったのかしら
あとどれくらいこんな時間を持てるか分からないのに・・・と 一人反省するのであります
しかし、そこは親子、すぐにケロり
あれはなんだ、これは美味しい、となりまして、とにかくお酒強いのであります
ダンナ殿がついだ晩酌用のお酒、注がれたら注がれただけ飲んでしまうのであります
とにかく良く食べ、良く飲み、良くしゃべる(それも一方通行で)、まぁこれが長生きの秘訣なんでしょうかね
そんな母のこと、95歳にして実家をリフォーム、新しくなることを本心ではなくてもちょっと嬉しいと兄に話すそんな母にエールを送ると 私がちょっぴり愛読してる本のクイズの答えを送る時に近況として書いたら、つい先日、編集部から電話があって、いいお話なので、小さなコラムに載せたいから写真を送って下さいと・・・。
一人?二人?まぁ色々でいいか・・・あちらで選んで載せて下さるだろうと・・私も母も写真嫌いだけど一緒に写ることもないかと二人のところを納めて送りました。
ホント、母娘、二人で写してるの少ないんですよ♪
いつか良い思い出となる日が来るのでしょうから・・・
******************************************
さて、またまた話は変わりまして、昨日のひな祭り
私には自分のお雛様が無いという話は昨年の3月3日に、事の詳細を書きましたが、今年も、その娘が送ってくれたお雛様を飾り、ババビナのお祭りを隣の友人夫婦も招いてしました。
後ろのストックは、昨日朝、地元のお隣さんが親戚が売り物にならないと持って来たからと本当に沢山頂いてね・・
玄関、仏様、香りプンプンであります。
・・・で その前日は宵節句で、お赤飯を炊きましたので、
当然、この日はおチラシ
例年ほど具は多くありませんが、それでも前日から干ぴょうをぐつぐつと丁寧に煮たのをタップリと刻み入れてあり、お味は上々でした
そして、お茶の時間には昨年は作らなかったケーキ
急きょこしらえて、またまた例の通りじゃんけんポン!!
一番は隣のおばちゃん
二番はダンナ殿
3番は私、4番隣のおじちゃん、95歳ババが一番ビリでも、一番丁度良い大きさのようで、めでたしメデタシでした{
\\\\\\\\\\\\\ \\\\\\\\\\\\\\\\\\ \\\\\\\\\\\\\\\\\\\\ \\\\\\\\\\\ \\\\\\\\\\\\\\\\\\\
金四郎、日の当たるリビングで、こんな風に、おびたこっぽ・しております(これね、娘が小さなとき日向ぼっこが言えなかったときの言葉なんです♪)
正面の方がいい男(じじい)なんです←まったくの親ばか
今晩は、今日の病院の疲れもあってか早々と熟睡モードでして・・
私、布団乗っ取られました←といいながら まんざらでもないアホ親
近づいて
おっ、寝返り打ったぞ・・・チェッ出て行かない・・・
本格モードで爆睡であります
15歳2か月、まるまる15年、こんな風に一緒に過ごしていますと、愛おしさ倍増中であります。
リビングの室温、暖房なしで16度。
暖かいっていいですね、体が自然に動きます
今日は金四郎の通院日、11時なので、さすがに院長先生遅れますの電話はありませんでした
前回頂いた、チュアブルタイプのサプリは硬いし、割ってもなかなか食べなくて食べさせるのに苦労すること、カイカイは口と目の周りは相変わらずだけど、これはこちらに伺う前からずっとだったので、今更フードから根本的に換えても・・・と少し口ごもって
あと、カイカイ時に今までステロイドを使っていたのを先生が急に消極的になられたので、甲状腺ホルモンを飲んでいるけど、それと何か関係があるのか伺ったら、それは特に関連性はないけど、金四郎の場合、以前クッシングの検査をしたときに値がグレーだったから、あまり使用頻度を上げたくないということでした。
今、気になることは、数日前から、左の耳がカイカイで、イアークリーニングしたり、消毒してるけど、手も小さくて、うまくできないとお話して、診察。
やはりただれてて、少し膿む寸前だったらしく、耳の周りの毛を切って、丁寧に消毒して、抗生剤をちょいとつけて、家でもこれを毎日して、抗生剤を10日ほど飲むことになりました。
その耳の毛を切る時の金四郎、まぁすごい声をたてました。
ヒェェ~~ン ギャオォォ~~ン ビェ~~ンギョンギョンウ”~~ン
まあ、今までこんな声聞いたことなかったです
最近は、目も耳も弱ってるので、人が来ても警戒の声を立てることも無くなっていたので、まぁドクターには申し訳なかったけど、私としてはちょっと嬉しかったかな・・
ハサミで耳のそばをいじられることを本能的に嫌ってるのでしょうと先生は言ってらっしゃったけど・・・要は自由を束縛され、状況を察知できず何をされてるのかと、恐怖心からの声のようでした。
先生も
「ごめんよ~~すぐだからな・・まっこれぐらいにして・・・」と。 御手数掛けてスンマセンでした
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
前回もアップしましたが、まだ母は滞在しております。
娘という気楽さ、母と言う甘えが双方ありまして、好き勝手なことを言い合ってるんです。
相手は95歳、ボケてても仕方のない年なのですが、結構まともでして、しかし耳が極端に聞こえない。
片方にしか入れてない(前回その訳は書きました)補聴器に向かって大声で話して、ようやくか・・生返事。
うんもう・・・と、こらえ性の無い娘は・・・
かなりきついことをズバズバと言ってしまいます
言ってしまって、しまった相手は95歳じゃないの!
ダンナ殿が「ハイハイ、そうね・・って聞いてあげてりゃいいんだよ」と 普段から言ってくれるのですが・・我慢できない
当の母は、今までなら必ず何かしら強いことを言い返してきたのですが、
「あぁ・・はい、そうだね・・・そういうことだね・・あなたきついけど、そうね・・世話になってるんだもの・・いうこと聞かなきゃね・・・」なんて妙に殊勝で・・・
あぁ~私はなんて悪いこと言っちゃったのかしら
あとどれくらいこんな時間を持てるか分からないのに・・・と 一人反省するのであります
しかし、そこは親子、すぐにケロり
あれはなんだ、これは美味しい、となりまして、とにかくお酒強いのであります
ダンナ殿がついだ晩酌用のお酒、注がれたら注がれただけ飲んでしまうのであります
とにかく良く食べ、良く飲み、良くしゃべる(それも一方通行で)、まぁこれが長生きの秘訣なんでしょうかね
そんな母のこと、95歳にして実家をリフォーム、新しくなることを本心ではなくてもちょっと嬉しいと兄に話すそんな母にエールを送ると 私がちょっぴり愛読してる本のクイズの答えを送る時に近況として書いたら、つい先日、編集部から電話があって、いいお話なので、小さなコラムに載せたいから写真を送って下さいと・・・。
一人?二人?まぁ色々でいいか・・・あちらで選んで載せて下さるだろうと・・私も母も写真嫌いだけど一緒に写ることもないかと二人のところを納めて送りました。
ホント、母娘、二人で写してるの少ないんですよ♪
いつか良い思い出となる日が来るのでしょうから・・・
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さて、またまた話は変わりまして、昨日のひな祭り
私には自分のお雛様が無いという話は昨年の3月3日に、事の詳細を書きましたが、今年も、その娘が送ってくれたお雛様を飾り、ババビナのお祭りを隣の友人夫婦も招いてしました。
後ろのストックは、昨日朝、地元のお隣さんが親戚が売り物にならないと持って来たからと本当に沢山頂いてね・・
玄関、仏様、香りプンプンであります。
・・・で その前日は宵節句で、お赤飯を炊きましたので、
当然、この日はおチラシ
例年ほど具は多くありませんが、それでも前日から干ぴょうをぐつぐつと丁寧に煮たのをタップリと刻み入れてあり、お味は上々でした
そして、お茶の時間には昨年は作らなかったケーキ
急きょこしらえて、またまた例の通りじゃんけんポン!!
一番は隣のおばちゃん
二番はダンナ殿
3番は私、4番隣のおじちゃん、95歳ババが一番ビリでも、一番丁度良い大きさのようで、めでたしメデタシでした{
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金四郎、日の当たるリビングで、こんな風に、おびたこっぽ・しております(これね、娘が小さなとき日向ぼっこが言えなかったときの言葉なんです♪)
正面の方がいい男(じじい)なんです←まったくの親ばか
今晩は、今日の病院の疲れもあってか早々と熟睡モードでして・・
私、布団乗っ取られました←といいながら まんざらでもないアホ親
近づいて
おっ、寝返り打ったぞ・・・チェッ出て行かない・・・
本格モードで爆睡であります
15歳2か月、まるまる15年、こんな風に一緒に過ごしていますと、愛おしさ倍増中であります。