「七月七日にわたしたちは出会った。…(中略)
わたしたちの大学は、学部ごとにいくつかのエリアに分かれている。
北部キャンパスには、工学部や理学部、農学部といった理系の学部…」
最近読んだばかりの瀧羽麻子さんの小説「左京区七夕通東入ル」の冒頭である。
近年、万城目学さん、森見登美彦さんと、京大生の学生生活と
ほほえましいラブロマンスを描いた小説にはまってしまった私(笑)
一度キャンパス内をくまなく歩いてみたいと思っていた。
小雨の降る中、熊野神社そばにある熊野寮からスタートして、
吉田寮そして大学構内を歩いた。
寮の佇まいには大感動♪
私の敬愛するロバート・ラウシェンバーグ 、
まさに「狂気と正気の結合」の現代美術作品そのものだった(笑)
朝だったので、キャンパス内を自転車で移動する学生さんがいっぱい。
小説の登場人物たちとイメージをだぶらせてみたり(笑)
理学部構内の銀杏並木も少し色づいていて、
落ちたギンナンが雨にぬれていた。
わたしたちの大学は、学部ごとにいくつかのエリアに分かれている。
北部キャンパスには、工学部や理学部、農学部といった理系の学部…」
最近読んだばかりの瀧羽麻子さんの小説「左京区七夕通東入ル」の冒頭である。
近年、万城目学さん、森見登美彦さんと、京大生の学生生活と
ほほえましいラブロマンスを描いた小説にはまってしまった私(笑)
一度キャンパス内をくまなく歩いてみたいと思っていた。
小雨の降る中、熊野神社そばにある熊野寮からスタートして、
吉田寮そして大学構内を歩いた。
寮の佇まいには大感動♪
私の敬愛するロバート・ラウシェンバーグ 、
まさに「狂気と正気の結合」の現代美術作品そのものだった(笑)
朝だったので、キャンパス内を自転車で移動する学生さんがいっぱい。
小説の登場人物たちとイメージをだぶらせてみたり(笑)
理学部構内の銀杏並木も少し色づいていて、
落ちたギンナンが雨にぬれていた。