さくらんひめ東文章

指折って駄句をひねって夜が明けて

ハロウィン

2010年10月31日 | 日記
ハロウィンですね。

といっても私たち日本人にはあまりなじみのない行事ですが、
ハロウィンといえば少し想い出がある。

娘も私も大好きだった絵本のエイドリアン・アダムズの魔女シリーズ
「魔女たちのあさ」「魔女たちのパーティ」「魔女たちのハロウィーン」

ハロウィンの子どもたちの仮装が怖い魔女がいたりと
楽しくて不思議でとっても魅力的な絵本であった。

ちょと読みたくなって勝手に娘の本棚を探してみたがみつからない(笑)

もう一つの想い出は、もう大昔の話になるが
何年か毎に父が仕事でマイアミに数か月滞在している時には
宿泊先にたずねてくる近所の子供たち用に母が毎回サイコロキャラメルを
沢山送っていたことだ。

だから私は、ジャック・オー・ランタンを見かけるとあのサイコロキャラメルを思い出す。

でも最近はあの魔女の絵本もサイコロキャラメルもあまり見かけることができない。