ユリイカ11月号は若冲の特集である♪
「徹底討論」辻惟雄氏×山下裕二氏
21世紀の若冲~書き換えられる日本美術史
がとにかく面白い♪♪♪
また、京博で、「没後200年若冲」を企画された
狩野博幸氏が当時を振り返っておられ、
最後に、「動植綵絵」がなくたって「若冲展」は面白いと仰っておられるが、
まさに仰せの通り♪♪♪
千年先を見据えた若冲ワールドの虜になった人々は
観るたびに変容し、進化し、増長してゆく様々な若冲の世界に
魅了されつつ捕りこまれて行くのだと思う。
「徹底討論」辻惟雄氏×山下裕二氏
21世紀の若冲~書き換えられる日本美術史
がとにかく面白い♪♪♪
また、京博で、「没後200年若冲」を企画された
狩野博幸氏が当時を振り返っておられ、
最後に、「動植綵絵」がなくたって「若冲展」は面白いと仰っておられるが、
まさに仰せの通り♪♪♪
千年先を見据えた若冲ワールドの虜になった人々は
観るたびに変容し、進化し、増長してゆく様々な若冲の世界に
魅了されつつ捕りこまれて行くのだと思う。
京都大学時計台記念館の1階にあるフレンチレストランでお昼ごはん♪
洋画に惹かれることの少ない私であるが、
奥の壁に掛けられている風景画が、明るい店内の雰囲気と
テーブルクロスや椅子の色とも調和していてとても素敵だった。
月曜日だからか?お店は比較的空いていて静かだった。
のど越しが爽やかなホワイトナイルも頂いて
心もお腹も幸せな時を過ごした♪♪♪
洋画に惹かれることの少ない私であるが、
奥の壁に掛けられている風景画が、明るい店内の雰囲気と
テーブルクロスや椅子の色とも調和していてとても素敵だった。
月曜日だからか?お店は比較的空いていて静かだった。
のど越しが爽やかなホワイトナイルも頂いて
心もお腹も幸せな時を過ごした♪♪♪
「七月七日にわたしたちは出会った。…(中略)
わたしたちの大学は、学部ごとにいくつかのエリアに分かれている。
北部キャンパスには、工学部や理学部、農学部といった理系の学部…」
最近読んだばかりの瀧羽麻子さんの小説「左京区七夕通東入ル」の冒頭である。
近年、万城目学さん、森見登美彦さんと、京大生の学生生活と
ほほえましいラブロマンスを描いた小説にはまってしまった私(笑)
一度キャンパス内をくまなく歩いてみたいと思っていた。
小雨の降る中、熊野神社そばにある熊野寮からスタートして、
吉田寮そして大学構内を歩いた。
寮の佇まいには大感動♪
私の敬愛するロバート・ラウシェンバーグ 、
まさに「狂気と正気の結合」の現代美術作品そのものだった(笑)
朝だったので、キャンパス内を自転車で移動する学生さんがいっぱい。
小説の登場人物たちとイメージをだぶらせてみたり(笑)
理学部構内の銀杏並木も少し色づいていて、
落ちたギンナンが雨にぬれていた。
わたしたちの大学は、学部ごとにいくつかのエリアに分かれている。
北部キャンパスには、工学部や理学部、農学部といった理系の学部…」
最近読んだばかりの瀧羽麻子さんの小説「左京区七夕通東入ル」の冒頭である。
近年、万城目学さん、森見登美彦さんと、京大生の学生生活と
ほほえましいラブロマンスを描いた小説にはまってしまった私(笑)
一度キャンパス内をくまなく歩いてみたいと思っていた。
小雨の降る中、熊野神社そばにある熊野寮からスタートして、
吉田寮そして大学構内を歩いた。
寮の佇まいには大感動♪
私の敬愛するロバート・ラウシェンバーグ 、
まさに「狂気と正気の結合」の現代美術作品そのものだった(笑)
朝だったので、キャンパス内を自転車で移動する学生さんがいっぱい。
小説の登場人物たちとイメージをだぶらせてみたり(笑)
理学部構内の銀杏並木も少し色づいていて、
落ちたギンナンが雨にぬれていた。