さくらんひめ東文章

指折って駄句をひねって夜が明けて

ハロウィンのお菓子 -2-

2009年10月14日 | 今日のおやつ♪
家族揃ってお菓子がないと生きていけない。

とくにチョコ好きの主人は自分のお菓子袋を持っている。
中身はまるで遠足の小学生並みの駄菓子がいっぱい(笑)

私もおやつに欠乏すると、
ときどきその袋から失敬する。

いちごポッキーのハロウィンバージョンをみっけ♪
内箱は魔女の帽子が作れるようになっていた。


スーパーひたち

2009年10月14日 | 小さな旅
写真は上野駅に到着したフレッシュひたち68号

車両は651系 特急「スーパーひたち」

図鑑によるとJR東日本が開発した初の特急形電車だそうだ。
2000年から内装のリニューアルをしているらしく
行きの「フレッシュひたち」より車内はきれいだった。

最高時速130キロ運転は、当初在来線としては初めてのことだったんだって。
今は「フレッシュひたち」にも充当しているらしい。

停電

2009年10月14日 | 小さな旅
10号車貸切状態にうかれる馬鹿な母娘(笑)

そうこうしているうちに、LED式車内案内表示に

「電気の切り替えのために停電します」みたいな文が流れた。

「ええ?停電?」

「切り替えって何だろうね」

スーパーひたちはの車両は、直流・交流電源の切り替えのため、
一旦停電する区間があったのだ。

真っ暗になるのかと思ってワクワクドキドキしたが、
天井部分の非常灯がついているので、完全な闇ではなかったが、
「特急の停電」体験は初めてで、これにも喜んで大騒ぎしてしまう
本当に大馬鹿な母娘だった(笑)

貸切♪♪♪

2009年10月14日 | 小さな旅
笠間から21時48分発の水戸線で友部着
数分間で1番線に乗り換えなければならないのに、対向車線の電車の写真を撮っていたら
フレッシュひたちの入線案内のアナウンスが聞こえてきた(汗)
人気もまばらな友部駅の構内を着物姿で階段を駆け上がる(笑)

入ってきた車両はスーパーひたちで連結。
飛び乗った車両はたしか5号か6号?
私たちの指定席は10号車、恥ずかしながら車内を10号車まで歩くことに(トホホ…)
が、
しかし、連結車両なのでたしか7号車だったか?後部は乗務員室で行き止まり。
しかたなく、次の石岡まで移動できず、ガラガラの車内の席にとりあえず座って待った。

石岡駅でいったん降りて再度乗車(私たちって大馬鹿だ!)
無事10号車にたどりつき、指定の席に座っていると車掌さんが来た。

「こんなドアのそばじゃあスースーするから、もっと真ん中の席とかに座られたらどうですか?
どうせだれものってこないですよ」とご親切にお声をかけてくださった。

「えぇ~よろしいんですか?」

車掌さんも笑いながら「ええ!どうぞお好きな席に」って♪

ではお言葉に甘えてと席を立つと、なんと10号車に乗っているのは私たちだけ(笑)

「わぁ~い♪♪♪」

上野駅まで本当にだれも乗ってこなかった。

『フレッシュひたち68号10号車』の貸し切りだ♪♪♪

水戸線

2009年10月14日 | 小さな旅
友部~笠間間の水戸線

415系ステンレス車両
クハ411形式交直流制御車  
私たちの車両は、クハ411-1606
トイレがついていて、その向かいの座席のレイアウトが
なかなか面白い形だったが、お客様が座っていらしたので写真は断念(涙)

フレッシュひたち

2009年10月14日 | 小さな旅
明治5年に新橋~横浜間、日本初の鉄道が開業。
ということで今日は「鉄道の日」♪
少しだけ鉄分の多い話題で(笑)

14時30分発 フレッシュひたち33号(E653系)

フレッシュひたちは常磐線の沿線の名所をイメージした5色のカラーリング

私たちの乗った車両は、イエロージョンギル→国営ひたち海浜公園と水仙
ちなみにそのほかの車両は
スカーレットブロッサム→偕楽園と好文亭
ブルーオーシャン→塩屋埼灯台と太平洋
グリーンレイク→霞ヶ浦と帆曳舟
オレンジパーモン→袋田の滝と紅葉

JR東日本の車両図鑑によると
車体は軽量化のためにアルミ押出形材を使用。
そのため、従来の工法では難しかった複雑なラインも可能となり、
ダイナミックでエレガントなデザインとなっているそうだ。

485系の後継車として投入された。交直流両用で、
一部の路線を除き、JR東日本のすべての電化区間を走ることができる。
この重要なポイントが帰りの車両でじゅうぶん堪能させてもらうことになる(笑)