先日(12/10)の師走の京都を散策する旅のその4(最終回)として、訪れたいくつかの名所や情景
を採り上げてみました。
何時も滞在時間との関係で大変慌ただしい旅となり、じっくりと京都の歴史や文化を楽しむことが出
来ない繰り返しですが、何時かはゆっくりとした時間をとり、味わいの有る京都の風情を思う存分楽
しみたいものであります。
< 師走の京都散策の旅 「とある風景」 / 2014.12.10 >
① 西国観音霊場「行願寺(革堂)」の大提灯(どこも風情があります)
② 四条通り祇園の「南座」の看板(この角度がいいんです)
③ 神宮通りの「わらびもち屋」のユーモアな室内(抹茶セットで休憩)
④ 丸太町橋付近で出会った舞妓さん(お稽古?)
⑤ 平安神宮の大鳥居(神宮のスケールの大きさを感じさせる)
⑥ 悲運の関白「豊臣秀次」の菩提寺(境内に秀次の墓がある)
< 以上 上及び左からの順 >
特に舞妓さんに遭遇するのはなかなかですからね。
いつも急ぎ旅でじっくりと写真をかまえられず、また腕も未熟なため、お恥ずかしい出来栄えばかりです。