『オズマ』 松本零士 ～第三話＆第四話～

人間の尊厳を失った科学の進歩なんて、断じて反対！そんな世界には住みたくない。完璧なＤＮＡシーケンスなんて、私には要らない。寿命が長すぎるのも、いかがなものかと思うし。。。。

『銀河鉄道９９９』の「機械の体」から『オズマ』の「人間の体」もあったなんて・・・・。松本ワールドは深い！そう考えて、思い出した。鉄郎の母の若い頃だというメーテルは、機械の体ではなく人間の体だよね。老いたらまた別の肉体をもらって長生きしてるんだよね。確か・・・・？ ←松本ワールドって、このような矛盾（機械の体か人間の体かなど）があったりするから、ややこしいんだよね(^^ゞ　メーテルはどのようにして鉄郎の母の肉体をもらったのかは分からないけど、『オズマ』の世界で描かれているような肉体のもらい方は絶対にあってはならないことだ！と激怒したよ。

ＩＣ（アイディアル・チルドレン）のギドの謎が少し分かってきたけど・・・・ＩＣのマヤの謎や砂クジラと呼ばれるオズマの謎がまだわからない。早く知りたいな～。

砂中での船同士の戦いはおもしろい！沈んだバルダノス（バイナス船長船）がやらかした戦いはかっこよかった

（第一話＆第二話の記事へリンク）