やっと紹定通宝まで来た。
良く似た銘が多いのでこれだけ種類が出たとしても
あまり気にせず 使えたのではないかな?
しかし こんなに銭名が多いと
北宋銭も 下手すると古文銭も
何でもありで 市場で使えたのではないだろうか?
ある意味 大らかな時代かも知れない。
あくまでも 私の想像に過ぎませんが。
良く似た銘が多いのでこれだけ種類が出たとしても
あまり気にせず 使えたのではないかな?
しかし こんなに銭名が多いと
北宋銭も 下手すると古文銭も
何でもありで 市場で使えたのではないだろうか?
ある意味 大らかな時代かも知れない。
あくまでも 私の想像に過ぎませんが。
同じく折二銭
特に変った銭があるわけでもなし(私が持っていないと言う意味ですが)
淡々と プロブを掲載するだけで すこし悲しいですが
古銭(穴銭)に珍しいものは やはり少ないです。
稀品 珍品 一品物 と言われるものはなかなか
源氏名のあるものも いざと言われると・・・。
北宋銭のように良く研究されていると
色々源氏名がつくのですが・・。
特に変った銭があるわけでもなし(私が持っていないと言う意味ですが)
淡々と プロブを掲載するだけで すこし悲しいですが
古銭(穴銭)に珍しいものは やはり少ないです。
稀品 珍品 一品物 と言われるものはなかなか
源氏名のあるものも いざと言われると・・・。
北宋銭のように良く研究されていると
色々源氏名がつくのですが・・。
鉄銭である。
私の感覚で言うと 銅銭と鉄銭
銅銭のが価値がある と
これは たぶん 明治維新後江戸の銭貨が
鉄銭に価値を付けなかったことが
頭を支配していると思う。
今の自分が考えるに
当時鉄銭が 銅銭より価値が低かったかは
頗る疑問である。
地域差があったのでは?
私の感覚で言うと 銅銭と鉄銭
銅銭のが価値がある と
これは たぶん 明治維新後江戸の銭貨が
鉄銭に価値を付けなかったことが
頭を支配していると思う。
今の自分が考えるに
当時鉄銭が 銅銭より価値が低かったかは
頗る疑問である。
地域差があったのでは?
これだけ多いと手替わりが出てくる
土台 一種類で通貨を作ることは不可能
国土の広い中国では尚更
絶対に手替わりがあるはず
これを 探すのも
楽しみの一つ
だだし 最近は現代作の手替わりがあり大いに注意すべき!!
土台 一種類で通貨を作ることは不可能
国土の広い中国では尚更
絶対に手替わりがあるはず
これを 探すのも
楽しみの一つ
だだし 最近は現代作の手替わりがあり大いに注意すべき!!
この嘉定通宝が背文が一番多い元~十四まで
淳煕元宝も年号は十四年まであるが 七から始まっており少ない
つまり 南宋で一番安定した時期であったような気がする
ほどほどであればこそ 年号を変えずに
歳々 暮らせたのだろう。
淳煕元宝も年号は十四年まであるが 七から始まっており少ない
つまり 南宋で一番安定した時期であったような気がする
ほどほどであればこそ 年号を変えずに
歳々 暮らせたのだろう。