「車軸藻」のページ Weblog  

(車軸藻の話も、してます、たまに、、、。)

カルガモ

2025-02-08 | ビオトープ

2月7日。
今年もしばらく前から毎日のように4羽います。
いまのところあまり邪険にしてはいないのですが、去年より人なれした感じで、逃げる間合いが近いし、飛んで逃げるときも5mくらいしか飛ばなかったりして、ちょっと癇に障る。
がぶがぶと池をあさって食べまくるし、糞もそこここにするし、せめて1ペアだけにしてもらいたいものだと、、、。
オトメフラスコモが無事繁茂していたら目の敵にするかも。
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カサスゲ刈取り

2025-02-02 | ビオトープ

1月30日。
立春前に水際のカサスゲの茂みをざっと刈取り。今年は池干しをしなかったのでタイミングを逃していました。もう新芽も出ているようなのですぐに青々とした茂みになるのでしょうね。
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ハクセキレイ

2025-01-18 | ビオトープ

1月15日。
通路をちょこちょこしているのが見えて、そういえば写真撮ったことないかもと思い、撮ってみました。
遠くの動くものをマニュアルフォーカスで撮っているので、ちょっと厳しい。動かなければ拡大表示して、ピントを合わせて、って出来るのですが。AFの方がうまく撮れるのかもと思いつつ、MFの方が楽しいもんねと意地を張っているのです。そんなこといいながら露出はオートだけどね。
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たぶんヒヨドリ

2025-01-11 | ビオトープ

1月8日。
たぶんヒヨドリの翼と胸の毛などが落ちていました(上の写真は少し寄せたりひっくり返したりしています)。
少し離れた所にもう片方の翼の羽?は散っていましたが体の残骸は見当たらず。ネコ?カラス?それとも、、、。
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アメリカザリガニの人工巣穴

2025-01-06 | ビオトープ

1月6日。
アメリカザリガニの1番小さいサイズをターゲットにした人工巣穴を作ってみました。
長さ50cm内径13mmの塩ビ管を買ってきて25cm、10cm、15cmの3本に切ってドリルでひも通しの穴を1個づつ開け、片側にキャップを付けただけですけどね。
小さい個体は大きい個体に蹴散らされてしまうのでカゴ網ではあまり効率良く捕まらない感触(ただの思い込みの可能性も高い)があるので、カゴ網の補助として検討してみたいと思っていますが、落ち葉がたくさん沈んでいて隠れ場所が多い池でどの程度とれるのか懐疑的でもあります。もっと太い管を春〜夏に抱卵雌(エサにあまり反応せず、奥に引っ込んでしまうのでカゴ網になかなか入ってくれないと思っている)をターゲットにして使う方が有望かなあと思いつつ、とりあえず。

参考にした論文
牛見悠奈, 宮武優太, 筒井直昭, 坂本竜哉, 中田和義 (2015) 外来種アメリカザリガニの駆除に用いる人工巣穴サイズ. 応用生態工学 18 (2):79-86
参考にしたとかいいながらこの論文で推奨している長さより長いのですが、長くて駄目そうなら短くすればいいけど、最初っから短くしちゃうともう一度買わなきゃならなくなるので、、、という、けちな根性。
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アメリカザリガニ

2024-12-24 | ビオトープ

12月20日に捕獲した、今年最後の大型個体(全長100mm頭胸甲長38mm湿重37gの♂)。
今年の冬は池干しをしていないので、冬になってもカゴ網でそれなりに捕れます。


こちらは23日に捕獲した29匹。
大きめなのは1日1匹程度なのですが、それ以外の個体サイズがじりじりと大きくなっています。
12月初めには捕れる個体の約半分が頭胸甲長1ケタだったのにこの日は1匹のみ。この世代が春には繁殖し始めるのか?
その前に今は奥深く潜んでいる抱卵雌が子供を放出するのか?
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カワラヒワ

2024-12-16 | ビオトープ

12月11日。
樹冠でコロコロ鳴いてるのは毎日のように聞くのですが、小さいし動くし逆光だしで写真はほぼ撮っていませんでした
(3Fの渡り廊下とか教室棟3〜4Fの廊下から狙えばいいのでしょうがわざわざ行くのもめんどくさいし、、、)。
この日はたまたま撮りやすい場所にいるのが見えたので。人相悪く撮れてしまった気がする。
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ウグイス

2024-12-07 | ビオトープ

12月5日。
足元近くのカサスゲの茂みから聞いたことのある力強い ジッ ジッ という地声。
誰だっけと思いながら部屋に戻りガラス越しに見ているとヤナギにぱっと移動したと思ったらまた別のカサスゲの茂みに飛び込んでいく影が見えて、飛び込む姿でウグイスだと思い出しました。その後もヤナギにちょくちょく居るので何とか撮ることが出来ました。カサスゲはそろそろ刈り取るんだけどなあ、、、。笹藪はあるからまあいいか。 
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蜜場その後

2024-12-01 | ビオトープ

11月29日。
オオスズメバチは25日(月)の朝にはいましたがその後確認していません。
ハチが頭を突っ込んでがしがし咬んでた蜜場は、今はアリ(同定する気がなくてごめんなさい)が静かに占拠しています。ホシアシナガヤセバエをもう一度撮ろうと思っていましたが居ないようで。
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ヤブマメはじける

2024-11-30 | ビオトープ

11月29日。
今週真ん中あたり、雨が降ったあと良く晴れた日にはぴちっ・ぱしっという音とともに勢い良く種をはじき飛ばしていました。
小さい鞘なので春のカラスノエンドウほど強くなく、程よい感じ。
はじける瞬間は難しいので、はじけた後やこれからの奴や色とりどりになっている所を撮りました。
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