超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

新統一場理論 隠者が飯を食うことは矛盾か

2009-10-24 06:07:53 | Weblog
聖なる人も、俗なる人から施しを受けなけれが生きられない。

これは一体矛盾なのだろうか。
仏教はこれを矛盾と考えているのだろうか。

聖と俗のウロボロス、
頭は聖、体は俗とするとスフィンクスだ。

頭と体の一体を人の世界と考えるのだろうか。

    *。
正解を言えば、
これは免疫系では矛盾ではない。

この問題が出るのは、相対論系の蜃気楼だ。

*。
例えば学問芸術家が、それを俗なる人に売って、生活する。

聖なるものが、俗なるものに寄生する。
こう考えると矛盾だ。

*。
だがこんな考えからは、何もでない。

   *。
この問題を考える正しい視点は、相対論にある。
即ち、平行線が交わる世界の話だ。

ここでは聖と俗は一点で交わる。

*。
ここに聖と俗の蜃気楼として矛盾が出る。

相対論系では、バイアスと信号の重ね合いの世界で、
これは矛盾ではない。

*。
そこでアインシュタインの量子力学否定だが、
ニュートン力学はバイアスで、
その信号系が、量子力学であったとすると、合点が行く。

従って、新統一場の理論は、
信号とバイアスの二重構造として、得られる。

その中間子が相対性理論であった!

    *。
新統一場理論は、
信号系量子力学とバイアス系ニュートン力学の二層構造であった!

それを一つにしようとして、調子が狂った。

*。
ニュートン系は、量子系のサイコロを作っていた!

これが決定論と確率論の不動点だ。

*。
ニュートン力学と量子力学の不動点が、相対論であった!

これが物理学の存在構造だ。

*。
ニュートン力学が、量子力学の尻を銜えるウロボロス。
その尻と口の交点がアインシュタイン相対論であった!


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