知り合いがドイツ語の芝居を翻訳した関係で、誘われて観てきた。某劇団の芝居。
と言っても本公演ではなくて、二軍みたいのもの。
2日間で4回の公演があり、それぞれ二劇の公演が行われる。途中10分の休憩を挟んで2時間半の公演。
ゴールデンウィーク後半初日に行ってきた。
第1部、女優3名が台本を手にして登場、そのまま椅子に座って台詞を読み始める。
リーディング形式とはよく言ったもので、読み合わせの稽古を見ているよう。
さすがに俳優としての技量はしっかりしていて、聞き取りやすいし、感情もこもっている。
でも感心したのは始めのうちだけ。
読んでるだけで動きもそれほどない、絡みもないので迫力がない。なので舞台を注目している必要もない。
第2部も同じで、男女5名の役者さん達がスマホやタブレットを手に読み進めて行く形式。
聞いているだけなので、何処が見どころなのか分からないままどんどん進んでいく。役者さんはかなり熱が入っているのはよく分かるので、読み合わせ稽古にしか見えないのが残念。
こういう芝居はどんな知識や教養がある人が楽しめるのか知りたい。
チケット代は2,000円
と言っても本公演ではなくて、二軍みたいのもの。
2日間で4回の公演があり、それぞれ二劇の公演が行われる。途中10分の休憩を挟んで2時間半の公演。
ゴールデンウィーク後半初日に行ってきた。
第1部、女優3名が台本を手にして登場、そのまま椅子に座って台詞を読み始める。
リーディング形式とはよく言ったもので、読み合わせの稽古を見ているよう。
さすがに俳優としての技量はしっかりしていて、聞き取りやすいし、感情もこもっている。
でも感心したのは始めのうちだけ。
読んでるだけで動きもそれほどない、絡みもないので迫力がない。なので舞台を注目している必要もない。
第2部も同じで、男女5名の役者さん達がスマホやタブレットを手に読み進めて行く形式。
聞いているだけなので、何処が見どころなのか分からないままどんどん進んでいく。役者さんはかなり熱が入っているのはよく分かるので、読み合わせ稽古にしか見えないのが残念。
こういう芝居はどんな知識や教養がある人が楽しめるのか知りたい。
チケット代は2,000円