疑似餌釣り師の酒蔵だより

酒好きルアーフィッシャーが蔵出しするボヤキ

小江戸川越マラソン2013ハーフ完走

2013年11月24日 | 
ハーフのスタートは8:55、受付けが8:00なのでそれに間に合わせるために家を出たのが5:50
当然まだ暗い。

出場者はハーフが6千人で他の種目も合わせると1万人という大きな大会。

会場は県営のプールが併設された運動公園で、プールのロッカーが更衣室になる。
とても窮屈な中、着替え始めたらランニングパンツが無い事に気が付いた。タイツは履いているので、まずい事にはならないが、ちと恥ずい。
エガちゃんみたい。

会場内にはスポーツ用品メーカーが出店していて、ウェア等もあるんだが、それで何千円も出すのは勿体無い。

まー、この時期早朝の川越は寒い。
決してランパンが無いせいではない。
スタートを待つ間、日向はいいんだけど、日陰は極寒。
アームウォーマーなる物があるんだけど、こいつのおかげでだいぶ助かった。

6千人のスタートは8つのブロックに区切られていて、自分は6番目のブロックで後ろの方。
号砲が鳴ってから、スタートラインを踏んだのは3分以上過ぎてから。

道路は広いけど、参加人数が多いため中々進まない。1km地点で号砲から9分くらい経ってた。

天気が良い上、無風だったのですごい走りやすかった。
途中、蔵の街川越の街並みを堪能できる場所を通過すると聞いていたが、よくわからなかった。
それらしき感じはあったのだが。。。

約8.5kmの地点で既に16.5kmを走った川内優輝さんとすれ違った。
鬼のような速さだ。
すれ違ったのは10月に青森県であったアップルマラソン以来で、今年3度目。

出だしスローペースだったので、余裕あったけど、徐々に15km過ぎあたりから脚が重くなる。

17km辺りではまだ8kmのランナーと対面通行になる。
ハーフの時間制限は2:45なので、今すれ違っている人達の完走は絶対無理。
それはしょうがないんだけど、ゼッケン見るとHとGが大半だけどこの中にBとかCが混じってる。スタートは自己申告時間の早い順にAから始まってく。
この人達は自己申告タイムをかなり過小で申告してたんだろう。相当前方でスタートしてるのに、完走も出来ないてどゆこと?
遅いランナーが前にいると邪魔だし、危険な場合もある。そのためのスタート位置設定なんだからこういうのは腹が立つ。

自分の完走タイムは写真の通り。
号砲が鳴ってからゴールまでの時間が1:58:20で、スタートを踏んでからのゴールタイムは1:55:05
順位は真ん中よりちょっと前。

ラン後は無料の川越汁や、焼きそばでビールを飲みたかったんだが、行列が凄すぎて挫けた。


右膝がやられた。いわゆるランナー膝。
今まで左膝でだいぶ苦労したんだけど、ようやく落ち着いたところで右か。
一週間後にまたハーフマラソンをエントリーしてるけど、難しいなあ。