イワンの部屋

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イメージと実際

2020年04月24日 22時49分58秒 | 写真の部屋
趣味として撮影しだしたのは、2013年後半からです。
最初のころはjpgの撮って出しでしたので、DPPソフトでは現像はしていませんでした。
RAWデータで撮りだしたのは2014年夏くらいからですかね。
なので、2014年夏くらいからの過去写真を、撮影の仕方がどう変わってきたのかとか、どういうイメージで撮っていたのかを思い出しながら、少しばかり楽しんでいます。

姫路城に行った時に、好古園で撮った1枚です・・。


実際の見た目の景だと思います。
撮影した時のカメラの露出補正は、ー2と大きく補正しています。
上の写真はDPP4で明るさ補正を+1.17にし、見た目に近い現像状態にしてみました。
この時のイメージは、枝の真ん中あたりの1葉に光が強く当たっているのと、岩の隙間で光が当たり赤く染まっている1葉を強調して、スポットライトが当たっているような主役としたい、でした。
なので、露出補正をー2として撮ったものを、明るさ補正なしのまま現像したのが下の写真でブログにアップしました。


一応、自分のイメージとした感じで撮れたのかなと思いますが、どちらが良いのかは好みですよね(笑)

撮るときのカメラの露出補正で、撮る写真がどうなるのかイメージして撮るのも楽しいです。
それもフィルム時代では難しい話でしたが、いまのデジカメは撮った瞬間に液晶で確認できますから楽になりました。


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4 コメント

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こちらの、、 (SDTM)
2020-04-25 06:07:26
☆ 撮り鉄がこの自粛モードで出来なくなり、
  過去データを振り返ることが多くなりました。
  こちらは、安一眼レフなので、現像せず
  JPEG一本です。
  お話を聞いていると、、 
  その深みに入るもの、、いいかもしれない。。
  あ、危ない(笑)
  下手な撮り鉄には不要ですね。(きっぱり)
返信する
SDTMさんへ (イワン)
2020-04-25 10:59:35
RAWデータで撮ると容量が大きくなり、連写の連続保存枚数が少なくなってしまいます。
カメラのバッファー容量に依存してしまいますからね。
なので、スポーツものとか連写で撮らないとならない場合は、JPEGで撮った方が枚数を稼げます。
ただ、撮った後での補正はRAWデータには敵いませんが。


被写体を見た時の自分のイメージは下の写真ですが、当然、上の自然のままの方が好きだという人も多いと思います。

素人写真ですから自己満足の世界です(笑)
返信する
プロの写真のようです! (エリーゼ)
2020-04-25 21:10:50
イワンさん こんばんは~!
始めてお邪魔させて頂きます!

偶然イワンさんのブログを拝見してあまりの素晴らしさに目が釘づけになりました!
私も行った事のある同じ場所でも イワンさんが撮られると輝きが違って見えます!
樹芸センターの真っ赤な紅葉に心奪われました~~!
返信する
エリーゼさんへ (イワン)
2020-04-25 22:33:45
はじめまして。
コメントをありがとうございます。

樹芸センターは初めて行きました。
人も多く、なかなか撮り辛いところでしたね。
紅葉のトンネルの前で、シートを敷いて通路のド真ん中で俯せ状態になって撮られている親父さんもいて、ビックリでした(笑)

同じ札幌市民同士、今後ともよろしくお願いいたします。
返信する

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