24日に出張で稚内へ行ったついでに、帰りのバスまで時間があったので「稚内港北防波堤ドーム」に行ってみました。
遠くに見えるのが、「稚内港北防波堤ドーム」です。
1931年に桟橋から駅まで歩く際、波を避けるための防波堤として建設されました。
現在は、線路も駅の名残りも何もありませんが、港を守る防波堤として1981年に改修されました。
港側から見た防波堤
稚内海上保安部の巡視船「りしり」です。
母港は稚内港ですから、係留されているときは防波堤のこの場所なります。
「全長96メートル、横幅11・5メートル。排水量は1500トン」
防波堤ドームの通路側で、以前はライダーなどのキャンプ地みたいになっていましたが、現在はキャンプ禁止になっています。
稚内港の利尻島・礼文島を約2時間で結ぶハートランドフェリーです。
行った日は天気が良かったのですが、帰りは雨降りでした。
雨が小降りになったり止んだりする間の撮影で、手が悴んでしまい寒かったです。
悴む(かじかむ:北海道の方言)
かしかむ:凍えて思うように動かなくなる
遠くに見えるのが、「稚内港北防波堤ドーム」です。
1931年に桟橋から駅まで歩く際、波を避けるための防波堤として建設されました。
現在は、線路も駅の名残りも何もありませんが、港を守る防波堤として1981年に改修されました。
港側から見た防波堤
稚内海上保安部の巡視船「りしり」です。
母港は稚内港ですから、係留されているときは防波堤のこの場所なります。
「全長96メートル、横幅11・5メートル。排水量は1500トン」
防波堤ドームの通路側で、以前はライダーなどのキャンプ地みたいになっていましたが、現在はキャンプ禁止になっています。
稚内港の利尻島・礼文島を約2時間で結ぶハートランドフェリーです。
行った日は天気が良かったのですが、帰りは雨降りでした。
雨が小降りになったり止んだりする間の撮影で、手が悴んでしまい寒かったです。
悴む(かじかむ:北海道の方言)
かしかむ:凍えて思うように動かなくなる
稚内港北防波堤、なんと遠い響きでしょう。
でも百名山を目指す人なら、必ず通る場所なんでしょうね。
猛烈な季節風から旅客を守ったスノーシェッドならぬ、ウィンドシェッドなんでしょうか。
ブリザードシェッドと云った方が相応しいのかも
私も定年後にここを歩くと思います。
暖かな北海道庁の絵の後だけに、余計旅情を感じました。
でも地元の人にとっては、普通に散歩道なんでしょうか
なんと大きな防波堤なんでしょう、この様な大きなものは見たことがありません、
ドーム内の通路も広いですね。
利尻礼文は行って見たいところです、ここからフェリーに乗るのですね
、
悴む私のところも普通に使いますよ~
風はやはり強かったので、波しぶきが防波堤が無ければ凄いと思います。
防波堤ドームは市民のウオーキングコースみたいです。
何人も行ったり来たりと歩いていました。
6枚目のドームを歩く二人も、何回も往復していましたし、私の撮っている後ろにも居たのです。
なので、ちょいと待っていて、往復で揃うところを撮っています(笑)
かじかむ・・と言いますか?
北海道方言辞書に載っているのです。
大昔は・・かしかむ・・と言っていたようですが。
明日から3泊4日で東京なのですが、天気予報が悪いですね。
30日は、忍野八海に行こうとバスも予約してあるのですが、降水確率60%なのです。
富士山は見えないでしょうね。
29日は、大手町本社の32階社員クラブのレストランで、奥さんと昼食をする予定です。
奥さんを本社に連れて行けるのは最後でしょうから、見学させてきます。