2017年9月10日 街頭募金
「ほほえみの郷」募金活動の参加
わたくしは 、9月10日(日)
聴覚障がい者向けサービス付高齢者住宅「ほほえみの郷」の
運営資金支援のため「街頭募金活動」を札幌中心街にある
池内店の横で、午後2時から約1時間程行いました。
街頭募金活動には、各区の手話サークルから大勢の方々が
ボランティアとして参加していました。
5~6人のグループに分かれ大通り公園や中心街の周辺で行いました。
募金活動は、昭和31年に「日本ユニセフ協会」が、
「世界こどもの日」をきっかけに
第1回ユニセフ協力募金(学校募金)として行ったのが始まりのようです。
募金活動は、さまざまな分類に分かれていますが、
いずれも募金活動としての歴史は浅く
市民には現在でも広く浸透していないと思われます。
なぜなら、募金活動は市民の相互扶助であり、
市民の善意に依存する活動であるためです。
今回の募金活動でも多くの市民には、
パンフレットすら拒否されたりして、
なかなか募金をして頂けませんでした。
改めて、募金活動のむずかしさ、大変さを痛感しました。
募金の理由をより理解して協力して頂くためには、
今回のような募金活動を継続して根気よく行うことが必要であり、
24時間テレビのようなマスコミの力を活用するのも
一つの方法だと思います。
サークルのみなさん、実体験の学習は、人生の貴重な経験になります。
是非一度「ほほえみの郷」の募金活動に参加して
あなたならできる
「 You can do it 」